女性の先生は不利なのでしょうか?
ただ、
今の社交ダンスの仕組みだと、
そう見えてしまう部分はあると思っています。
社交ダンスの世界は、
昔からカップル単位で動くことが多い業界です。
競技会もカップル。
練習もカップル。
人付き合いもカップル。
プライベートでも、
夫婦やパートナーで行動することが珍しくありません。
そして、
昔ながらのレッスンスタイルでは、
女性の生徒さんを、
男性の先生が組んで踊る。
女性の先生は受付やサポート、
生徒さんとの会話役。
そんな形になりやすかったと思います。
なぜかというと、
男性の生徒さんが圧倒的に少ないからです。
だから、
どうしても男性の先生が中心になる。
そういう構造があったんですよね。
でも、
それは昔ながらの社交ダンスのレッスンスタイルを前提にした話です。
女性の生徒さんを、
男性の先生が組んで踊る。
だから男性の先生が有利になる。
それは当然と言えば当然です。
でも、
方法はそれだけではありません。
例えばシャドーレッスン。
先生がお手本を見せて、
生徒さん自身が動く方法です。
実は、
社交ダンス以外のダンスでは、
こちらの方が一般的です。
バレエ。
ジャズダンス。
ヒップホップ。
フラダンス。
先生と組んで踊らないダンスは当然ですよね。
先生の動きを見て、
自分で動いて覚える。
これが普通です。
だから、
女性が女性を教えることも当たり前。
先生も女性が中心だったりします。
もちろん、
社交ダンスはペアダンスですから、
組んで踊るレッスンにも価値があります。
ただ、
それだけが正解ではないと思うんです。
教え方はいろいろある。
レッスンの形もいろいろある。
そう考えると、
女性の先生だから不利。
という話ではなくなるんですよね。
むしろ、
女性の先生だからこそ伝えられることもあります。
女性の立ち方。
手の使い方。
衣装やウェアの選び方。
女性らしい見せ方。
体の感覚。
こういう部分は、
女性の先生の方が伝えやすいことも多いと思います。
社交ダンス女性教師というと、
まだ少し特殊に聞こえるかもしれません。
女性インストラクターとして働くことに、
不安を感じる方もいると思います。
社交ダンスの先生募集や、
社交ダンスインストラクター募集を見ても、
女性だから不安。
ブランクがあるから不安。
そう感じる方もいると思います。
でも、
女性の先生はぜんぜん不利なんかじゃありません。
やり方を変えれば、
むしろ女性の先生ならではの強さが出ます。
社交ダンスインストラクター募集というと、
やはり男性の求人がほとんどですよね。
それに、競技実績や技術ばかりに目が行きがちです。
でも、
生徒さんに寄り添えることや、
生徒さんが安心して学べる空気を作れることも、
大事な力だと思いませんか?
女性の先生ならではの強さを発揮できる方法は、ほかにもあります。
従来の形だけで考えるから、
苦しくなることもあるんです。
もっといろいろな働き方があっていい。
そう思いませんか?
もし今、
日々のレッスンや教室運営、
インストラクターとしての働き方などで
一人で悩んでいる方がいらっしゃいましたら。
お気軽にメッセージください。