社交ダンスの先生って、
若い方がいいと思われがちですよね。

 

実際、
競技をやっていた頃って、
若さとか勢いってかなり武器になります。

 

ラテンなんか特にそうですよね。

 

スピードとか、
パワーとか。

 

現役でバリバリ動ける時って、
「どうだ!」
って見せられる時期があります。

 

もちろん、
それは本当にすごいことだと思います。

 

 

でも私は、
社交ダンスの先生って、
年齢を重ねてからの方が向いている場面も多い気がしているんです。

 

特に40代、50代くらいから。

 

若い頃って、
どうしても、
「ちゃんと教えなきゃ」
が強いんですよね。

 

いっぱい説明して。

 

いっぱい知識を入れて。

 

なんとか上手くしようとする。

 

でも、
年齢を重ねると、
少し変わってくる気がします。

 

無理に自分を見せなくなるというか。

 

相手を見る余裕が出てくるというか。

 

私なんか、
大体いつも口が勝手に喋っています😅

 

でも、
最近レッスンで見ているのって、
説明の量じゃないんですよね。

 

生徒さんが、
楽しそうに笑っているか。

 

安心してその場にいられてるか。

 

そこなんです。

 

だから、
教える技術だけじゃなく。

 

空気を作ることとか。

 

相手の良い部分を見つけることとか。

 

そっちの方が、
大事になってくる気がしています。

 

しかも、
生徒さんって、
必ずしも「競技で勝ちたい」だけじゃないんですよね。

 

体力づくりだったり。

 

友達を作りたかったり。

 

楽しく続けたかったり。

 

目的って本当にいろいろです。

 

だから、
先生側も。

 

「自分がどう見えるか」
だけじゃなく。

 

「相手がどう感じるか」
の方が、
大事になってくるんじゃないかなと思います。

 

なので、
もし今。

 

「もう若くないし」とか。

 

「昔みたいに動けないし」とか。

 

そんなふうに感じている方がいたとしても。

 

実際には、
年齢を重ねたからこそ出来るレッスンって、
かなりある気がしています。