タイトル

社交ダンス教室って、全員に好かれなくてもいいと思うんですよね

 

社交ダンス教室って、
いろんな形があっていいと思うんです。

 

その教室のカラーに合った生徒さんが来る。

 

結局、
それだけなんですよね。

 

だから、
「トッププロじゃないと教えられない」
とか、
そこまで考えなくてもいい気がしています。

 

 

例えば、
社交ダンスを始めてまだ数年だったとしても。

 

これから始める人にとっては、
少し先を知っているだけでも、
十分わかりやすかったりします。

 

逆に、
全くゼロから始める人に、
世界チャンピオンレベルの感覚って必要なんでしょうか?

 

実際、
教える相手によって、
必要なものって全然違いますよね。

 

うちの教室では、
まったく初めて社交ダンスを始める方を対象にレッスンをしています。

 

そして今は、
個人レッスンの新規は取っていません。

 

すべて団体レッスンです。

 

教室の考え方やレッスンの雰囲気も、
ホームページにかなり出しています。

 

なので、
それを見て、
「ここが合いそう」
と思った方だけが来られます。

 

だから結局、
教室側に合う生徒さんが来ればいいんですよね。

 

逆に言うと、
合わない方を無理に合わせようとしない。

 

そこも大事だと思っています。

 

実際、
お断りするケースもあります。

 

他の教室経験が長くて、
強いこだわりがあったり。

 

レッスン中に、
周りとの空気が合わなかったり。

 

もちろん、
その方が悪いわけではありません。

 

ただ、
団体レッスンって、
1人の空気で全体がかなり変わるんですよね。

 

なので、
先生側が自然体で教えられること。

 

そして、
それをいいと思ってくれる生徒さんが集まること。

 

そこが大事なんじゃないかなと思っています。

 

お互いに、
無理に相手に合わせ続けると、
やっぱりすり減ってしまいますよね。

 

そういえば、
Yahoo!ニュースで見たんですが。

 

あるバーが、
かなり強めに客層を絞ったら、
売上が倍になったそうです。

 

以前は、
どんなお客さんでも受け入れていたらしいんですよね。

 

でも、
合わないお客さんが増えると、
居心地が悪くなって、
本当に来てほしいお客さんが離れていく。

 

結果として、
お店側も疲弊してしまう。

 

これって、
ダンス教室も少し似ている気がします。

 

特にコロナ以降、
「とにかく生徒さんを集めなきゃ」
となった教室も多かったと思います。

 

でも、
無理を続けると、
先生側が壊れてしまうんですよね。

 

私は経営者なので、
やっぱりインストラクターを守りたいです。

 

生徒さんが減ることより、
先生が疲れて辞めてしまう方が、
正直つらいです。

 

だから最近は、
上手く教えること以上に、
誰と、どんな空気で続けていくか。

 

そっちの方が大事なんじゃないかなと思っています。