昔の社交ダンス教室って、
今とはかなり働き方が違いましたよね。

 

私がプロになったのは1994年。
ちょうどバブル崩壊後ではありましたが、
まだダンス教室としては景気が良かった時代だったと思います。

 

当時の教室は、
1つの教室に先生がたくさんいて、
生徒さんもたくさんいました。

 

保証制度もあって、
私のスタジオでは

男性15万円、
女性7万円。

 

大体カップルで勤務していたので、

女性の先生も多かったですよ。

 

そんな時代でした。

 

 

レッスンも、
今みたいに細かく理論を説明するというより、
まずは一生懸命踊ってあげる感じだったんですよね。

 

教室の中ではずっと音楽が流れていて、
いろんな曲に合わせて、
どんどん踊る。

 

教えるとしても、
踊れなかったところを少し直したり、
ワンポイントでアドバイスしたり。

 

だから、
ずっと自分も踊ってる感覚でした。

毎日自分の練習を兼ねて(笑)

 

レッスンって、
ある意味、
息をするようにできるものだったんですよね。

 

でも最近は、
非常勤の先生もかなり増えている気がします。

 

ただ、
私は最近、
他の教室の状況がそこまでわからないんですよね😅

 

業界とのつながりも、
だいぶ減ってしまったので。

 

でも見ていると、
以前みたいに、
「教室にいれば生徒さんが自然に来る」
という時代ではなくなっている気がします。

 

非常勤になると、
自分で集客したり、
SNSを更新したり。

 

そういう動きも必要になってきますよね。

 

もちろん、
それが合う先生もいると思います。

 

ただ、
踊ることやレッスンに集中したくてこの世界に入った人にとっては、なかなか大変な働き方になっている気もします。

 

でも逆に最近は、
以前とは違う形の教室や関わり方も少しずつ増えてきている気がします。

 

競技中心というより、
初心者の方との関わり方だったり、
安心して続けられる空気だったり。

 

そういう部分を大事にする流れも、
少しずつ出てきているのかもしれません。

 

なんだか、
時代って変わったなぁと思います。