社交ダンス教師とかインストラクターって、
普通の仕事みたいに、求人や募集を見て入ることって、実際あんまりないですよね。

 

もちろん今はネットもあるので、
昔より求人募集は見かけるようになったと思います。

 

でも業界の中って、
やっぱり紹介とか、
先輩後輩のつながりとか、
そういう流れが多い気がしています。

 

私自身も、
求人に応募してこの世界に入ったわけではありませんでした。

 

そもそも、普通に就職したんですよね。

 

 

私は学連の頃、
そこまで成績が出ていたわけではありませんでした。

 

なので、
「これで食べていくぞ!」
みたいな感じでもなかったんです😅

 

普通に就職しました。

 

当時は、
社交ダンス教師になることも、
そこまで現実的には考えてなかったと思います。

 

後輩の試合を見に行った時でした。

 

そんな中、
後輩の試合を見に行った時に、
恩師と会いました。

 

そこで、
「来ないか?」
みたいな話になったんですよね。

 

今思うと、
あそこが分かれ道だった気がします。

 

まあ普通に、ちゃんとした(?)会社に就職し安定もしていたので、返事には結構渋りました(笑)

 

でもたまたま、当時の上司=課長に

「お前ダンスやってんだよな」(アマチュアで競技継続)

「自分のやりたいことで食っていくのが幸せじゃないか?」

 

そんなことを言われたんですね。

プロに誘われていることは行ってなかったんですが...

 

で、数か月考え抜いて、

結局プロでやっていくことになったんです。

 

なので私は、
社交ダンス教師の求人を探して応募した、
という感じではありませんでした。

 

どちらかというと、
人とのつながりの流れで、
自然とこの世界に入った感覚です。

 

求人を探して入ったわけではないんですよね。

 

実際、
社交ダンス教師とかインストラクターって、
一般的な求人募集で動く世界ではない気がしています。

 

紹介だったり、
カップルのつながりだったり、
教室同士の流れだったり。

まあ、習ってる先生との関係が一番多いかな?

 

特に女性の先生って、
パートナーや環境の影響も大きいですよね。

 

だから、
一度現場を離れると、
戻るきっかけが見えにくくなることもあると思います。

 

あと、
実際に現場に入って感じたのは、
競技とレッスンって、かなり別だなということでした。

 

競技って、
どうやって勝つか。

どうやって上に行くか。

そこを考えますよね。

 

でもレッスンって、
初心者の方が安心できるかとか、
笑顔で帰れるかとか、
そっちの方が大事だったりします。

 

上手く踊れることと、
安心してもらえることって、
実は少し別なんですよね。

 

最近は、違う形もある気がしています。

 

昔は、
強く前に出る先生が多かった気もします。

 

でも最近は、
初心者の方とゆっくり向き合ったり、
空気づくりを大事にしたり。

 

そういう関わり方も、
すごく大事だなと感じています。

 

もし今、
社交ダンスインストラクターの求人や募集を見ながら、
少し迷っている方がいたら。

 

社交ダンス教師とかインストラクターって、
上手く踊れるだけじゃなく、
こういう部分も大きい仕事なんですよね。