24春公演『sonder』Finaleを創作させていただいております。帶川映葉です。今年は2稿も書かせていただけるなんてこれまた恐れ多い!です。ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
Finale。公演の最後のMです。出演ダンサー全員でステージに立ちます。
こう考えるとFinaleの創作をするって結構責任が大きいと思う。100人近いダンサーを取りまとめるとか、冷静に考えてとんでもない。
私は中高生の時、鈴木愛理と私立恵比寿中学とfemme fataleというアイドルが好きだったので、それがルーツとしてダンスを始めたい、ステージに立ちたいと思った原点となっています。
エー!そうなのー!という声が聞こえてきます。
15歳の私はまさか5年後、ハウスをしているとは夢にも思わないでしょうけど。
だからキラキラの照明を浴びて、お客さんの心を動かして笑顔にするっていいな〜そんな思いは人一倍強くて、Finaleって割とそういう性質を持つから、どぅぶに入ってからもずっと好きな時間でした。
ただ、Finaleを創作したいという気持ちが湧いていたわけではなく、ただぼんやりとこころとFinale作るのかななんて冗談で話していて、こんなふうに実現してしまいました。
みんなが楽しそうに笑顔で踊っているだけで、作ってよかったとその都度思います。いつもありがとうございます。
私は、一人一人を認識したり覚えたりすることが得意なので、だからfinale創作しているのもあるし今年度は新歓統括もしたし、どぅぶるべのみんなのこと結構知っている自負があります。またこれは至って自然なことで、とっても素敵なことであるとも自負しています。
どぅぶるべってダンスサークルにしてはしっかりとお互いを認識し合えるサークルであることが大きな魅力ですよね。どぅぶるべに入っているってだけでみんなはじめから家族みたいに接してくれる。誰は普段どんなことをしながらどぅぶるべにいて、どんなキャラクターで、今どんなジャンルを頑張っていて、今日は遅刻しているとか、みんながみんなのことを結構知っている。年齢的に全く現役時代が被っていないOBOGでも、どぅぶるべの人間であるというだけで、後輩として可愛がってくださる。あったかい。
与えてもらったように与える。というのは私はこの春公期間最も意識していました。新歓期間でも26ちゃんと一人一人と真摯に接することだったり、コマ生には自分が1年生の時にしてもらったことと同じように与えられるものを与えるといったように。
自分もこのどぅぶるべという素敵な循環の中にいる自覚と幸せを感じているし、「帰属感」や「恩送り」という循環が何十年後も続いてくれたらいいなと思っています。
Finaleと繋がっているようで繋がっていないような話をしてしまいました。
ここまで書いてきてお気づきかもしれません。こう考えると、私たちは想像以上に深い関係値にあって、そんな全員で一緒にステージに立って同じ音楽で踊ることって大きな価値があるように思えてきませんか?
私たちがどぅぶるべなんだ。どぅぶるべとは私たちなんだ。ということをどぅぶるべ以外の人達に最も直接的に、最もpassionateに伝えられる大切な演目です。Finaleを踊っている時の一体感やこの上ない高揚感って本当に最高なんですよね。
本番、みんなで同じ気持ちになれることを願っています。
健康第一で、誰も怪我なく、一人も欠けずステージに立てますように。あと少し!最後まで楽しんで、全員で走り抜けましょう^^
24 帶川映葉