34代 副部長 坂口貴哉 | Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

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こんにちは。34期(23代)副部長を務めている坂口貴哉です。

 まず初めに、この度は21引退公演「ひかれ-right here right now-」に出演してくれたメンバー、制作に携わって下さった全ての皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。全てのメンバーが様々な局面において尽力し、補完し合えたからこその公演です。

副代表に就任して以来、初のブログ執筆でもあり軽く自己紹介をします。

 坂口貴哉(Takaya Sakaguchi)20歳。主ジャンはHouse。兵庫県で生まれ、その後東京に移住。3人兄弟の長男。都内の男子校で高校生活を謳歌。12年間硬式野球に打ち込む。(中学のシニアでも副主将を務めたりもしてました。副〜になにかと縁がありますね)ポジションは内野。コロナで部活を退部し、千葉県で狩猟に没頭。その後浪人しNew Zealandに飛ぶ。SFCには9月に入学。趣味はアニメと読書。

 さて、そんな坂口貴哉ですが、ありがたい事に現在は30年以上の歴史あるW+I&Sの副代表としてブログを執筆させて頂いている訳で、身に余る思いでいっぱいです。入サーした時は、まさか自分が三役になるなんて想像すらしていませんでした。恐縮です。何を書こうか悩みましたが、引退公演への想い/坂口の今後の意気込み!の二本立てで考えを書き綴ろうと思います。

 初めに引退公演への想いについて。正直公演後に21の先輩方が引退してしまうという事に実感が湧いていない現状です。23代にとって21代は親子代でありダンスは勿論あらゆる場面においてお世話になりました。21代は良くも悪くも多くの未曾有の困難と対峙してきた代だと思います。コロナに始まり、凡ゆる局面を乗り越えて今この引退公演を行う事ができていると考えると感慨深いです。確かに21代に取って直面してきた問題は辛く苦しいものであったでしょう。しかし21代が苦しみながらも壁を乗り越えた経験は次の世代へと確実に受け継がれて行きます。私は長男として育ったからこそ、これらの恩恵がいかに貴重な存在であるかと、有り難みを痛感する毎日です。引退されてゆく21代の先輩方を心から尊敬していて、感謝の気持ちでいっぱいです。公演もいよいよ大詰めですが、後輩一同精一杯尽力する一存です。

 坂口貴哉の今後の意気込みについて。私はこのW+I&Sの環境や人を心から愛してます。だからこそ三役として、1個人としてもW+I&Sが10年20年100年と続くようなコミュニティにしたいです。最近ありがたいことに様々なOBOGの方にお会いする機会があるのですが、その度に自分の至らなさに気付かされます。役職の名に恥じぬよう何卒尽力する所存です。

 ドゥブの1番の魅力とは、「ダンスに全力で打ち込める環境と喜びを分かち合える仲間がいる」事だと思います。一方で、ドゥブの活動は全ての週末が潰れるし、平日も練習を行わなければいけないし、貴重な大学生活において本当にやりたい事はダンスで良いのだろうか?と疑問に思う人もいるかと思います。僕も何故ここまでダンスに人生のリソースを削っているのか説明できる自信はありません。ただ、私は目の前のことを全力で頑張れる事が非常に貴重な経験だと考えています。かの有名なエベレスト単独登頂を果たした登山家ラインホルト・メスナー氏の言葉にこの様な格言があります。

『目の前の山に登りたまえ。山は君の全ての疑問に答えてくれるだろう』

 ここまで読んでくださって皆さんは、胸に手を当てて考えてみてほしいです。今までの人生で小さい事でも良いので、実は挑戦してみたかった事、経験してみたかった事を思い浮かべて下さい。結構ありませんか?僕も幾つか思い浮かんでます。しかし思い立ってからかなり時間が経過してるものばかりです。実は本当にやりたい事なんてただの結果でしかなくどうでも良いのかも知れません。大切なのは、目の前の挑戦にどの様な問いを立てそれらと向き合うかという過程だと思います。少なくとも私の場合は、人生で活きてきている経験は後者です。私たちは自分が行った全ての選択が縁となり、今「ダンス」と直面しています。向き合っている事は人それぞれだと思いますが、「ダンス」と向き合う時間を尊重し、支え合える環境がドゥブルベです。そんなカルチャーをちゆ・まおと三役のパートナーや執行代然り、ドゥブルベの仲間全員で受け継いでいきたいです。以上で私の1年の意気込みとさせて頂きます。長い文章にも関わらず、最後まで読んで下さりありがとうございました。