M5 無限定hiphop 小泉遥音 | Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

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慶應義塾大学公認サークル Dance Unit W+I&S のブログです!

こんにちは!M5無限定HipHopを創作しています21はのんです。

創作者ブログを書くのは19の引退公演でりょうさんのアシスタントをさせてもらって以来2回目です。

2年ぶりに軽く自己紹介をすると、看護の4年です!HipHopを主ジャンとしながらもLockもすごく好きで、1年生の時からこの2ジャンルだけはずっとやってきました。

みんなからは脳筋って言われてます。あんま自覚なかったけどさすがに最近自覚し始めました。

歯磨きは左下の奥歯から、体は左腕から洗う派です。右利きですね。

こういう時に話す好きな食べ物が特になくて(というか大体の食べ物それなりに好きであえて言うほど好きなものがなくて)5年くらい考えてるんですけど、料理で考えるからないのであって好きな具材ならあるって気づきました。えび、ブロッコリー、卵、えのき、なす、オクラとか好きです。あと中華だいぶ好きかもというのが最近の気づき!

 

そんな話はさておき、そろそろ本題に入ります。

このブログではド定番に無限定HipHopを創ろうと思った理由について書いていこうと思います。

 

むひっぷの創作を決めた理由は、主に「HipHopの楽しさ、かっこよさを少しでもみんなに知ってほしかったから」です。正直、私は振りを踊るよりも基礎練を一生やりたいタイプなので、自分の作品を創りたいという思いはほとんどなかったです。やってるうちに作品創りもすごく楽しくなってきましたが、ただただ自分が4年間たくさん教えてもらったHipHopの楽しさであったり、大好きなどぅぶのHipHopにしかない良さだったりをみんなに伝えたいという思いだけが強くありました。その結果として、ジャンラーが増えたり、ジャンラーとまでいかなくてもHipHopを楽しいと感じて踊り続けてくれる人が増えたらと思い、創作を決めました。なので限定を創ることは考えなかったし、自分の思いを実現するためには無限定HipHopという場所が最適でした。絶対にかっこいい限定HipHopを創ってくれるって信頼できる同期がいたことも大きいと思います。

 

と同時に、私がみんなに共有したいHipHopの楽しさや良さってなんだろうと考えました。最初にでてきたのは、どぅぶのHipHopにしかない雰囲気、クルー感です。私は1年生の時からHipHopという場所が大好きでした。みんなダンスが好きで本気でやってて、くだらないノリにも本気だし、みんなそれぞれの好きなものやスタイルをもってて、全然違うのに揃った時の勢いってほんとにすごくて、18秋祭のむひっぷとOPのヒップホッパーパートを見るの大好きでした。憧れでした。そんなどぅぶのHipHopという場所がもっている空気感、魅力をまずみんなに感じてほしいと思いました。

他にも、いろんな曲やスタイルがあってそれぞれに良さがあること、ひとつのノリや身体の使い方でたくさんあそべることなどが、私が感じているHipHopの魅力です。そのため、3曲とも違う系統の曲を選び、振りを作る時もひとつのノリを継続させたり、技やステップを派生させたりして考えた部分もあります。

 

今回の無限定HipHopを通して、そういった魅力が少しでもコマ生や応援してくれているみんなに伝わっていたらうれしいし、コマ生についてはそれぞれのHipHopの楽しさを見つけてもらえていたら、私が創作をした意味があります。HipHopって正解がないし、できたってなるまで遠いし、うまくなったって思うこと全然ないけど、ほんとにかっこいいんです!ちょっとでも楽しい、楽しそうと思ったら、その楽しさを感じた部分を大事にしながらぜひ続けてほしいです。やり続けることで感じる楽しさの種類も変わるし、いろんなHipHopに触れながらみんなが好きでい続けてくれたら、それがなによりうれしいです。

 

そして、私が創作を決めた理由がもう一つあります。

HipHopに限らず、どぅぶの文化やいい所、私が好きな所をみんなに共有して知ってもらいたいという思いからです。

伝統って良い面も悪い面もあるし、その時々の組織の状況によってすべてを受け継ぐことがベストとは言えないと春公を通して学びました。しかし、それを後輩のみんなが受け継ぐかどうかは置いておいて、たくさんある素敵などぅぶの文化をいったん知ってもらいたい、触れてもらいたい、とはずっと思っていました。もっと早く、自分たちの春公でやりたかったことでもあります。そのためには、創作者という立場を通してこの公演に関わることが最もみんなにそれを共有できる方法だと思ったことも、創作のきっかけになっています。

 

私は、たまにある嫌な所も含めてこのWが大好きです。1年生の春公はコロナの影響でオンラインでしか練習したことがなく、本当の意味でWというものを知れたのは18秋祭でした。この18秋祭が今でも幻だったんじゃないかと思うくらい楽しくて、ほんとにびっくりするくらいのインパクトで今でも鮮明にいろんなことを覚えています。これが明確にどぅぶに沼ったきっかけですね。なぜだか公演期間が本気で毎日充実していて、空きコマはLockとHipHopとたまにFreestyleのジャンル部屋を転々とし、18のジャンラーの先輩に一生基礎練に付き合ってもらって、いつ休憩してたかわからないくらい動き続けてました笑

高校の部活の先輩の引退とか泣いた記憶ないのに、本番は出会ってたった数ヶ月の18が花道を通っていく背中を見て大号泣して、自分でも涙の止まらなさにびっくりしました。引退そのものはもちろん悲しかったけど、それ以上にそれまでの過程がキラキラしすぎていてそれが終わる寂しさが強かったと思います。とにかく、この公演期間を通して、大学生になってまでこんなに全員が一つのことに夢中になって、本気でぶつかれるものがあるということ、それを経て立つ本番のステージは他の何にも代えがたい特別な瞬間であるということに衝撃を受けて、完全に沼りました。そこから気づけば自分が引退。18秋祭に限らず、これまでのすべての公演を通して感じたどぅぶの良さ(もっといい言葉がありそうだけど思いつかない)を絶対にみんなにも共有したかったです。

言葉を選ばずに言えば、どぅぶは暑苦しいサークルだと思います。終日練とか冷静に考えるとけっこう効率悪い練習してるし、家族より余裕で一緒に過ごしてる時間長いし、いろんな場面で人と深く関わって自分や他人の欠点に向き合わざるを得ないし、なかなかのサークルです笑

でも、そういう所すべてひっくるめてどぅぶらしさだし、そういう時間すべてがあの本番を創り出していると思います。これは他のどのサークルにもないものです。公演を見に来てくれる友達は大体どぅぶのファンになって帰ってくれるのですが、やっぱりどぅぶには見る人に何かを与えるパワーがあって、それはこの暑苦しい時間から生まれていると私は思っています。

だからこそ、創作者という立場を通して、何かに一生懸命になること、がむしゃらに頑張ること、どぅぶの日常を伝えたかったです。実際、自分に空きコマがなさすぎて今まで先輩方にしてもらった程みんなに還元できたかと言えば自信がありません。ごめんなさい…

ただ、自分だけは本気でこの公演にMに向き合ってきたつもりです。「なんかやばいサークル入っちゃったかも」でもいいし、「どぅぶってやっぱり最高だな」でもいいし、この21の引退公演を通してみんなの心に何かが残ってくれたら、未来のいつかの原動力になってくれたら、それ以上にうれしいことはないです。

 

最後に、同期である21のみんなへの感謝を述べてこのブログを終わろうと思います。

結局21が大好きってことだな。話し始めたら思い出はいろいろあるけど、めんどくさいのでこのひと言で伝わってくれ。ここまで一緒にしてきた経験、感情、すべてがこの公演に表れていると思うし、それぞれのジャンルでかましてる21を見ると刺さる。

W生活をみんなと歩めてほんとによかった!ありがとう。

本番が本当にあるのかいまだに信じられないけど、全力引退、しよう!!

あとあかり、ありがとう。このひと言に尽きる。不仲すぎて周りに気を遣わせてた時期もあったけどもはやけっこうネタ。かっけーげんひっぷで引退できて幸せだ!ありがとう。

 

4年間関わってくださった先輩方、同期、後輩のみんな、すべての出会いから私のW生活は成り立っています。本当にありがとうございました。

最後まで脳筋に駆け抜けます。全力引退!