M7 無限定Jazz 那珂志織 | Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

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慶應義塾大学公認サークル Dance Unit W+I&S のブログです!

Hey~~~ドキドキ
everybody~~~ドキドキ


Hoooooo~~~~~~~音譜






ご無沙汰しております。


2015年度
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
秋祭 第1ステージ Dance Unit W+I&S
M7 無限定JAZZ 創作者



なかしおと申します。


体は小さいけど心は大きく。をモットーに生きているものの、周りの愛する方々と楽しい日々を送ってしまっているせいで、悩んで傷ついて痩せろと言われてしまうような石ころ女に進化しております。


好きな動物は

トイプードル。目

(うちの犬はモデル犬。)

好きな楽器は

ハープ

(実は結構弾けるハーピスト。)

好きな食べ物は

冷凍食品の焼きおにぎり。
もんじゃ焼き。
ファミマのスパイシーチキン。󾍘



家の部屋は真っピンクで
レースの屋根付きベッドで生息してます。


はい。

でもそんなわたしは今回、

とーっても面白くて楽しい曲を作らせていただきました󾭠

ただただ自慢の曲です!!!!!

優勝。誇り。わりと。笑笑



なんで秋祭の無限定JAZZの創作決めたか。


それはですね、わたし、1年生の秋からドゥブに入って、その時の秋祭の無限定JAZZの構成の感じと振りの感じが大好きだったんです。

それにしても、
ずーっと無JAZZやってた!!!
先輩方の前で1人通しとかしてた。笑

がんばりすぎて本番むーっちゃ緊張してたの覚えてます。それだけ無JAZZにかける!無JAZZ大好き!って思いながら踊ってたわけです。


その時から、引退で無限定JAZZを作るってすごい素敵なことだなってずっと思ってて。今に至ります。





創作できることが決まって、夏休みにどういうの作りたいかなーって1人で温泉入りながら思った時にふと、自分の今までの人生の流れで曲を作ってみたい!!って思いたったんです。


で、Dream Girlsの世界観と自分を合わせて作ってみることを決めたんですね。はい。


そう、この曲は私の今までの人生なんです!



そこから私の創作は想像をはるかに超えるほどスムーズでした。ぽんぽん浮かんできました。ぽんっぽん!!!笑笑





じゃあ、どう自分を合わせてるのか。
せっかくなので、このブログの場を借りて、ストーリーを載せさせていただきたいと思います。

ちなみに自分はSさんです。


1曲目

~葛藤・迷走・苦悩~

Sさんは1993年6月28日、親族にお姫様のように扱われながら育ってきました。自我が芽生えてくる小学校時代、折り紙が大好きだった根暗なSさんは常に自分に問いかけていました。「自分の取り柄ってなんなんだろう・・・と。」色んなことに挑戦してみたくなったSさんは、自分が輝けることを探しはじめました。私ってかっこいいでしょ?私って結構すごいんだから…..でもどうしてだろう。自分がわからない。色んなことをこなしていても自分が見えない。むしろ色んなことに手を出しては、やりたかったことがこれっぽちも叶えられない。友達も去っていく。願いも叶わなくて周りとも上手くいかなくて、、、どうして、、、なんとなくの流れで中学校内部進学を決めました。

2曲目

~爆発・分析・努力~

中学校に入学してから、Sさんはもう何もかも嫌になりました。そこで、Sさんはある、生き方がかっこいいなと思う女性に出会います。そして同時に心のどこかで、自分にとってハードルが非常に高い環境のために尽くせる限りの力を試してみるのっていいなーというチャレンジ精神がつきまとうようになりました。それが高校受験でした。たくさんの新しい友達に囲まれ戦いながらの塾での受験戦争。勉強しか興味がなかったSさんは、なんとか波に打ち勝ちました。合格。それだけで嬉しかった。高校時代、嫌なことがあっても、それだけ何か打ち込めることがあれば、人生が楽しかった。

3曲目

~理想・成長・感謝~

大学に入学して、SさんはWという素敵なサークルを紹介してもらいます。そこにいたのはかっこよすぎて毎日がキラキラしている先輩の数々… 初めて出演させてもらった1秋の無限定JAZZは、小学校時代、ずっとなんだかんだかっこつけるのが好きだったSさんにはぴったりの曲で、その自己表現にはまり込むようになった。超楽しい。半端ない。絶対引退のときには無限定JAZZを作る!!作ってやるからーーーー!!そしてやってきた4年の夏休み。プレゼンをしました。結果は信任。やったーーーーーー^^!!!!本当にありがとう!支えられてなかったら創作者になれていません。なりたい人に本当になれることってそんな簡単なことじゃない。でもみんなのおかげで、ずーっと作りたかった無限定JAZZを作って引退できます。ありがとうでは言い切れない。最後のステージをあなたとわたしと上を向いて踊ろう。
Get You♡




無限定JAZZのコマ生はみんなどの部分が何を表してるか分かってくれてます。

このストーリーを知ったら、無限定JAZZを観てる側としても踊る側としてもさらに楽しめるかもしれないですね!!www



思いがぜんっぶこもってます。

厳しいことを言う時もあったし、構成大変だけど、みんなだから出来る最強作品が出来たと思います。





夢を叶えるって難しい。

でも、夢に向かってる人って、
本当にかっこいい。



自分がやってみたいことは、
そう簡単に諦めないでください。

やってみたいと思った時点で、
実は自分に負けなければ
夢はすぐ前にやってきてるから。


私もこれからも自分に負けません!

無限定JAZZを踊ってくれたみんな、観てくださった皆さんの夢が叶いますように。

誰かに夢を与えられる作品を秋祭ステージでお届けできますように。



そんなメッセージが伝わるように、最後の最後まで粘って頑張ります!



応援よろしくお願いします󾬌️󾬌