M6 限定POP 熊懐貴史 | Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

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慶應義塾大学公認サークル Dance Unit W+I&S のブログです!

お疲れさまです!M6限定POPを作らせてもらっている12くまです。
いやー回ってきましたね、遺言のお時間です笑
せっかくなのでマジメぶってみたいと思います!笑


後輩のみんなに、どぅぶるべでのダンスの頑張り方の一例を紹介します!

ずばり、「愛されるダンサーになること」これを大事にしてほしいと思います。


あっさりとした言い方をすれば、どぅぶるべは完全実力主義のダンスサークルではありません。例えば、限定曲でもセンターや最前列はころころ変わるし、無限定曲にいたってはそのジャンルのダンサーではない人でも一番前で踊れたりすると思います。


じゃあそういう待遇を受けるようになるためにはどうしたらいいのか。それが「愛されるダンサーになること」だと思うのです。



僕が思う「愛される」とは、先輩に可愛がってもらい、同期から信頼され、後輩から尊敬してもらえる、そんなところだと思います。


では、「愛される」にはどうしたらいいのか。その答えは僕には分かりません、誰に「愛される」のかによって変わるはずなので答えはないと思います。


ですが、僕自身はPOPPERの偉大な先輩方にたくさん可愛がってもらいました!それが無ければ今回創作を担当し、こうしてブログを書くことはできなかったと思っています。


さて、ではここから僕が最も伝えたいことを書きます。

僕は可愛がってもらうために最も必要なのは「謙虚さ」だと思っています。

ひたむきに努力していると週4,5日も一緒にいれば誰かがそれを見ていて認めてくれると思います。その愚直な姿勢、素直さは必ず先輩の誰かが拾ってくれると思います。


逆に僕が今のどぅぶるべで勝手に問題だと思っているのは、「横を見てダンスをしている人」が増えたなということです。

もちろんバチバチすることを否定する気はありませんが、自分自身のダンスなんだから自分が誰より上手くて誰より下手なんてことはどうでもいいこと。特に同期は比べやすいのかもしれませんが、正直、横の人と自分を比べてもストレスが溜まるだけ。


同期のいいところを探して真似るなんてのは体のいい表現であって、実は粗探しをして自分はその人よりも上手いと安心しようとしていませんか?

だから「謙虚さ」が必要だと思っています。例えば僕自身は自分を下手くそだと思ってダンスしています。どぅぶるべでは創作なんかして偉そうですが、外部に出れば名前も顔も知られていないちっぽけな存在です。


まとめます。自分は下手くそで何もできないから一生懸命頑張らないといけないし、そのために好き嫌い関係なく何でも吸収しないといけない。こんな謙虚さを持って僕はやってきました。

ちなみに自信すらも慢心のもととして成長の妨げになりかねないとすら思います。だから僕は、踊るときは自信を持って踊っていますが、それは自分は上手いからではなく、そのフリを死ぬほど繰り返し練習したから絶対間違えないという自信で踊っています(・ω・)ノ


ぜひ、先輩から愛されていろんなことを教わって充実したどぅぶるべライフを送ってください!そのための謙虚さを持ってダンスを頑張ってくれたらいいんじゃないかな?という一例でした!勝手な自論なのでいみわかんねーって人はスルーしてください(^_^;)




堅苦しい話になってしまったので、最後に時効のようで今言ってはいけないような話で締めます!笑


僕は去年の春公で無限定を作りましたが、最初に触れた無限定の構成は実力主義ではありません、じゃあ誰が前で踊れるのか。それが「愛されるダンサー」だと思います。



で、実は自分が「愛されている」かどうかチェックする方法があります( ̄▽ ̄)的中率は70%くらいです。*くま調べ


無限定曲で構成を入れる際に、創作者が一番最初に作ったと思われる構成を確認してみてください、曲の一番最初ではなく創作者が一番最初に作ったと思われるものです。おそらくコマで一番最初に入れた構成です。

そこで前にいるか後ろにいるかである程度判断できます!
あーあ言っちゃった( ̄▽ ̄)←

もちろんジャンラーはバランスを取るために散らばってたり、その後のパートなどの構成のことも考えて作られており、決して愛されている順で並んでいるわけではないのであしからず。


僕自身が去年、最初に構成を作るとき、この人は頑張ってくれてるから前だなーとかで作っていったので笑

で、後の方で作っていく構成は前に行った回数などでバランスを取ろうとするので愛が表れやすいのが最初に作った構成なんですよねー( ̄▽ ̄)

わー、ぶっちゃけすぎたな。笑


あれですよ、僕はそんな感じでしたというだけで、いま無限定創作している人たちが同じやり方してるか分からないので、

くれぐれも創作者に「私のことは愛してくれないんですか?」みたいなメンヘラな問い合わせしないでくださいね。これを書いた僕が怒られるので笑


では、なっっっがくなりましたが、遺言でした!秋祭も残り少ないですが頑張っていきましょう!*(^o^)/*