こんにちは。

 

ダンサー専門管理栄養士のフミです。

 

 

 

"Until you change how you get things done, you'll never know what works best"

自分の行動を変えないことには何がベストかわからない

Roy T. Bennett, The Light in the Heart

 

 

 

 

食事でもなんでも、ゴールに辿り着く人とそうでない人の違いは何だとおもいますか?

 

 

 

 

それはね、

 

 

 

 

 

行動力。

 

 

 

 

 

手あたり次第色々試すのではなく、

 

しっかりとした知識を仕入れて、そこからゴールに辿り着くための現実的なステップを考えて、それらを行動に移すこと

 

 

ダンサーの為の正しい食事の知識はDDDの記事やeBookで日々提供しています。

それを読んで知識を仕入れる。

 

 

DDDのワークショップに参加して、ダンサー専用の食事学をみっちりと学ぶ。

 

 

 

その後は?

 

 

 

知識を仕入れてから行動に移していますか?

 

 

 

 

食事はバレエのレッスンと同じで、日々の積み重ねが大切です。

 

数日間や数週間だけ大きな変化をつけても、長年の癖や習慣はすぐに戻ってきます。

 

 

 

 

 

 

例えば間食を上手に活用するのが目的ならば、

  • 間食や分食が必要なシチュエーションを見分ける。スケジュールを確認して書き出す。
  • 間食になりそうなものをプランする。週末の長時間のリハーサル中にちょこちょこ補給する場合は小分けのナッツ類やドリンク系がいいかもしれないし、学校の後夕方のレッスン前に軽く食べる場合ではお昼の弁当におにぎりを数個追加しといてもらう、もしくは途中のコンビニで何か買う方が便利かもしれない。1つのもの囚われずに、自分の為のオプションを3つほど考えて。
  • プランしたものを用意する。作るもしくは買うこと。
  • 食べる
 
 
最後の「食べる」は当たり前なんだけど、実はそれをしない人が多い。

 

プランしたところで満足しちゃって行動に移していない。

 

 

 

 

 

 

食べないと身体には何の変化も起こりません

 

毎回自分の選ぶオプションが身体にとって気持ちいものとは限らない。

 

でもそこで学ぶことが出来る。

 

 

レッスン前にこれを食べたら集中できて、これを食べた時は集中できなかった。

 

っていう学びがある。

 

 

 

 

 

レッスン後にこれを食べたら次の日調子がよくて、これを食べた時はそうでもなかった。

 

っていうのもね。

 

 

 

 

知識を仕入れたら行動に移そう。

 

 

 

Fumi x

 

 

 

 

過去のフィードバックを踏まえて、2020年1月のワークショップでは実際にどうやって自分の身体の声をきいて、セルフ・モニタリングやセルフ・リフレクションをするのかというのもしっかりとカバーしていきます。

2020年、もっと自分の身体を理解して上達したいと思う方はダンサーの為の食生活ワークショップでお会いしましょう。

ダンサー専用の栄養学、生理、摂食障害、ボディイメージなど、ダンサーに必須の食事&ボディケアについて学べる貴重な機会です。

詳細・お申込み情報はこちらから。