前回の続きです。
うつ病ってどうしても精神的症状がクローズアップされやすいけれど、
①神経系の疾病であること
②それに付随して精神的症状が発症すること
③心療内科のドクターは、患者の状態を見たり聞いたりして、それに合わせて最適な投薬をするのがミッションであること
これらをざっと説明したところ、知人は
「え〜〜知りませんでした!」
と。
そうよね、知らないよね、この病気になったことないもんね![]()
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うつ病のお薬、いわゆる「向精神薬」って、簡単には入手できません。
そりゃそうですよね、神経に作用するお薬なんですから。
かーちゃんが一時期処方されていたお薬なんて、
飲んだ瞬間に全身の気力が削げ落ちましたもん。
「『もうダメだ、死にたい』と思ったらこれを飲みなさい」
と言われて出されたものです。
こんなもの処方されていたなんて、当時の状態の悪さはいかに![]()
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話を戻して、つまり、それだけ繊細で注意を要する薬を、
患者の状態に合わせて微調整しながら的確に処方するのが心療内科のドクターです。
③に続く
〜オマケ〜
温泉卵メーカー活用、ちょっと心が豊かになる休日の朝ごはん![]()
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イングリッシュマフィンに穴を開けて、温泉卵を落として焼いたもの。
くりぬいた残りは、マーマレードジャムをつけて、ちょっとスコーン気分で食べました。

