復職への道~④臨時職員でリハビリ勤務(1) | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

さてその後。

 

 

 

 

鈴木雅之のライブに行くため、連続9日間の催事バイトをこなした後のこと。

 

東京から帰り、

 

なんとなくエネルギーが湧いてきたこともあり

経済的な焦りもあり

自信がついてきたこともあり

 

 

また仕事探しを始めました。

 

 

このとき目についた求人募集は、「地元官公庁の臨時職員(事務員)」。

 

体を使う仕事ではないけれど、

 

 

「ただのお茶くみコピー取り。楽よ~~あひるあひる

 

 

というウワサが、地元でまことしやかに流れていた職種でした。

「月に15日以内の勤務。3年で期限が切れて更新はない。」という条件です。

 

 

当初、ハローワークの職員の方は、

 

 

「期限つきですから・・・」と反対されていましたが、この当時のかーちゃんにとって、「期限」なんてどうでもよかったのです。

 

 

目先仕事がしたい、でもできるかどうかもわからない、だからとりあえず負荷の軽そうなものなら何でもいーや、という精神でした。

 

 

そんなこんなで、応募して面接を受けて・・・募集人員1人の部署に、他数名を押しのけて、採用を勝ち取りましたチョキチョキ

 

 

 

 

・・・・・・・・そしてそして!!

 

 

この「官公庁の臨時職員」が、うつ病のかーちゃんにとっては実にヨカッタのですびっくりびっくり

 

 

 

それはナゼなら・・・・・・・・・

 

 

 

ズバリ、仕事が簡単すぎる上にヒマだったから

 

 

 

なのです。

 

かーちゃんも勤めてみて初めて知りましたが、地方の官公庁の臨時職員というのは、「雇用促進」の意味合いも強く(予算消費のためでもありますが)、「誰でもができる仕事でなければならない」という暗黙の考え方があるようです。

 

また、職員さんのお仕事は、比較的守秘義務的なものが多く、3年で入れ替わって流動する臨時に、迂闊に情報を漏らせない、ということもあります。

 

したがって、当然パソコンのスキルも高くなくていいし、仕事内容としては、本当に

 

お茶くみ

コピー取り

シュレッダー

ゴミ出し

郵送物の仕訳・・・etc

 

ぐらいしかありません。

 

 

さあ、かーちゃんにとって実にありがたいリハビリ勤務が始まりました。

 

 

この詳細はまた後ほど~~♪

 

 

 

 

~オマケ~
今朝は朝から元気ごはん↓

 

この真っ黒いの何ーーー??!!

と思われるかもしれませんが、赤だしのお味噌汁ですラブラブ

 

 


弟のお土産、愛知の「八丁味噌」で作ったお味噌汁↓

久しぶりの赤味噌、美味しかったです(*'∀`*)v(*'∀`*)v

 

お盆の親戚ラッシュによる暴飲暴食で、しばらく朝ごはんが入りませんでしたが、やっとこんなごはんを朝から食べられるようになりました。

 

・・・しかし不要についたこの贅肉、どうしてくれよう・・・ブタくんブタくん

 

 

【復職への道~①とにかく働きたい】

【復職への道~②短時間のパートでも異業種はアウト】

【復職への道~③不純な動機?で短期肉体労働のバイトをしてみる】

 

 

ランキングに参加しています♪
よろしければ「ポチッ」とお願いいたします↓


にほんブログ村