先日、大学時代のサークルの同窓会に出席してきた旨を書きましたが。
その時に、こんなステキな言葉を耳にしました。
「私は家族で美味しいごはんが食べられればそれでいいんだもん♪」
というこの言葉。
これを発したのは、サークルの先生の一人で、彼女のご主人は、もう何年も何年も、パニック障害を患っています。
それでも頑張って会社勤めをし、年齢相応に「男であるからには出世したい」という意欲を持っているのだそうです。
そこで出たのが↑の言葉。
「別に出世なんてしてもらいたいとは思わないし、役職なんてついちゃったら、残業手当も出ないじゃないのよ~」
とのんびりおっしゃっていました![]()
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一見、
「何をノンキな」
「現実は甘くないわよ」
「今のままじゃちょっとマズイんじゃないの」
と、世間的には見られそうですが、かーちゃんは、
「家族で美味しいごはんが食べられればいい」
というこの言葉の裏にあるものが、どれほど切実で辛かったろうかと、この言葉の意味の重さを、ひしひしと感じました。
パニック障害でもうつ病でもきっと一緒でしょう。
「家族で美味しくごはんを食べる」
この何てことない生活の一幕が、病気を患っている家族のいる家庭からしたら、どれだけ手に入れることが困難なのか。
実際に、妻である先生からときどき話を聞いたりもしていたので、先生の一家の苦労と苦しさと辛さと、そこから乗り越えて辿り着いた答えが、ひとしお身にしみました![]()
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帰宅してから、この話をとーちゃんにしたら、
「そりゃそーじゃん」
と、「何を今更」的な反応をされ、ちょっと拍子抜け。
とーちゃんは、とっくにその答えを見つけていたようです。
うつ病やパニック障害って、家族崩壊だってありえる怖い病気。
それを乗り越えて「家族」とういう形を形成できている人たちは、
きっと同じ答えに辿り着いているのかもしれません。
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