かーちゃんの娘二人は、元気な頃の母の姿をほとんど知りません。
娘1号が、かろうじて、
「昔は絵本読んでくれたよね」
「セーター編んでくれたよね」
「おまつりもいっぱい行ったよね」
とチラホラ覚えているくらいです。
娘2号に至っては、生まれて半年後に母親がうつ病と診断されているので、今のかーちゃんの姿がすべてです![]()
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自分は朝起きられないのに、子供には寝坊を許すわけにはいかないし
十分食事も作ってあげられないし
お風呂だってロクに入れないし
掃除もする気力ないのに、子供部屋はキレイにしろと言うし
もうとにかく、「自分のことは神棚に上げて」教育しなければならないこのうしろめたさ![]()
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「ママだってできてないじゃないか!!」
「自分は何なのよ!!」
と、きっと娘達は、叱られるたびに、口まで出かかっているのだと思います。
でもねぇ、「母親が病気でできない」ことを、教育上君たちにも許すわけにはいかんのですよ・・・(TT)
そこで重要なキーパーソンとなるのが、父親です。
「それはオレの出番でしょ♪」と言って、
「ママはお病気があるからね」と、
そのフォローをしてくれているのがとーちゃんなわけですが、
それでもいつも思うのは、
「うつ病の自分の姿が、娘達の記憶にはどんな風に残っていくのだろう?」
ということ。
恨みとともに記憶に残っていくのか、はたまた辛い傷となって残っていくのか・・・
できれば、母親を反面教師として、生きて行ってほしいと願っています。
だからかーちゃんは常々、娘達に言っています。
「『こんなお母さんみたいにはなりたくない』『うちのお母さんはいっつも具合が悪いってばっかり言ってる』とか、君たちもいろいろ思うことがあるだろう。
私だって、なりたくてなった病気じゃない。もっと体を大事にすればよかったと思っている。
だから、私が君たちに言えるのは、大きくなったら、自分の体を大事にしなさい、ということ。
こんなお母さん、嫌でしょ。子供がどんなに大変か、君たちは身をもって知ってるよね。君たちが同じ病気になっちゃいけないよ」
と。
もうこんなことぐらいしか言えませんわね![]()
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