うつ病、物事全体を見て考えられない | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

ある日、こんなことがあった。


「げ!!!冷蔵庫のカボチャにカビが生えてるぅ~~え゛!え゛!

かーちゃん、ブッたまげ!Σ( ̄□ ̄;)



・・・・そりゃアンタ、寝たり起きたりで、食事作りもままならないんだから、野菜庫の生物をダメにする確率だって、高くなるがな、ってなもんだ。




ところが、当時のかーちゃんの頭の中は、

「どーしよ?カボチャムダにしちゃったよぅ!食費ムダにしちゃったよぅううっ...ううっ...


コレばっかり考えている。


カビたカボチャを手に、かなり長時間立ちつくしていた。





かーちゃんの一連の動きを見ていたとーちゃんが言った。


「それ、特売日の85円だったやつでしょ?たった85円のために、アナタはいつまでもそうやって嘆いてるの?」





・・・・・・・@@


かーちゃん、カビたカボチャを、ソッコー生ゴミペールにブン投げて捨てた。






うつ病患者というのは、とかく目の前のことにとらわれがちで、一つ何か問題が起こると、そればかり気に病んで、次のことに進めない。

物事を少し上の角度から見る、という俯瞰の見方ができないのだ。


全体を見て考えられないから、
このかーちゃんのように、


「カボチャがかびた」

「もったいないことをしてしまった」




この段階で思考がストップしてしまい、ひたすら、もはや食べられなくなったカボチャについて、嘆き、自分を責める。
とーちゃんの言ったとおり、
「ムダなエネルギーをご苦労様♪」なのである。



うつ病ママがこんな思考のスパイラルから抜け出せなくなっているのを見たら、パパはぜひ、単純な一言で、ママの背中を一押ししてあげてほしい。
その一言で、うつ病ママは、ムダな思考から解放される。




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