エリカ・アンギャル女史の指南書に挫折したかーちゃん。
でも、「健康になりたい」という思いは、誰よりも貪欲だ。
おかげで、その後長い間、「健康食生活」ジプシーとして彷徨う。
主にかーちゃんが参考にした書籍はコチラの3冊↓
- 世界一の美女になるダイエット/幻冬舎
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- モムチャンダイエット レシピBOOK/扶桑社
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- みるみるよくなる「こころ」と「からだ」 (通勤大学文庫)/総合法令出版
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この3冊は、ほぼバイブル化している。
しかし、その中で、
実践できそうなことを
実践できそうなときに
実践したいときに
実践する
という、はなはだご都合主義の実践を行うようにしている。
「こんな食生活じゃダメなんだ!!」
「きちんと本のとおりにしないと!」
と長らく思い続けて数年が過ぎた。
その間、摂食障害も抱えるかーちゃんは、食生活の改善を図ろうとカンペキであればあろうとするほど、摂食障害がひどくなっていった。
過食グセが一向に改善されない。
「いつかよくなるよ。」
「そのうちよくなるよ。」
ととーちゃんに慰められたところで、気休めにもならない。
だいぶ長い年月が経過してから、
「そんなに食生活の改善が自分にとって難しいなら、自分のできるところだけやってみようか」
「ちょこっとだけでもやれば、全然やらないよりいいんじゃない?」
と思えるようになった。
そうなると、あとは本当に、いいとこどりのご都合主義でやればいいんだ、という軽い気持ちでいられるので、楽しみながら取り組めた。
うつ病、食事からのアプローチをしてみよう【1】エリカ・アンギャルの教え
うつ病、食事からのアプローチをしてみよう【4】いいとこどりのご都合主義の具体例