心療内科医だって大変、病んでる??? | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

クルクルパーマ先生の病院の待合室は、大変おもしろい。



まずマンガがたくさんある。

とーちゃんはここで、「のだめカンタービレ」を、購入することなく読破することができた。


そして、ファッション誌の他に、車の雑誌、ガーデニングの雑誌、サッカー雑誌。



一番目立つのが、熱帯魚の水槽が3つ。


マッサージチェアにジョーバに至る健康器具まである。






・・・そう、ここは先生の趣味の部屋になっていた。





全部先生の好きな物ばかり。


いつぞや、かーちゃんが午前診療時間の最終患者になったことがあり、

待合室で会計を待っていると、診察室からガラガラッとドアを開けて勢いよく先生が出てきて、ソファーにドサッと座り込み、「ふうっ」と大きなため息をつくと、目の前の熱帯魚の水槽をじ~~~っと眺めていた。



「先生、水槽見て癒されてるなあ」




とかーちゃんは見ていた。

かーちゃんは熱帯魚は嫌いだ。

生魚が泳いでいる姿は、生々しくてどうもよろしくない。

でもクルクルパーマ先生は好きなようだ。



またある時は、診察を終えた先生が、

庭の花壇の花に、じょうろで水をやっているのんきな姿も見たことがある。




人の負の感情を思い切り受ける仕事だ。

こんな気分転換で、先生は、気持ちを切り替えていたのだろう。

心療内科医も大変な仕事である。