日曜日\(^o^)/
スッテッキっなにぃ~ちぃ~よ~おぉ~びぃ~♪
芦田愛菜ちゃんの歌が頭の中を回る。
1週間の中で、朝がゆっくりできるのは日曜日だけなのだ

うつ病患者たるもの、休日も普段と生活リズムを崩さないで生活するのが基本中の基本だが(健常者以上に気をつけたいところ)、
日曜日以外は5時間ぐらいしか睡眠時間がとれない生活をしているのだ。
いつもより2時間は遅く起きるのは許してもらいたい。
となると、とーぜんやって来る。
ギャル達が……

「マ~マ~、ごっはんっはなぁにぃ~?」
まず娘2号、スキップで登場。
「な~にしよ~かね~zzzzzz
」すると今度は娘1号登場。
「自分で作っていい?」
かーちゃん、その言葉を待ってたゼ!




ここで、
「いーよー」とか
「頼むね~」とか
言ってはいけない。
あえて奴等の大好物、
「ホットケーキ作っていいよ」
と言う


すると単純・純真(?)なギャル達、
「楽しいことさせてもらえる!!」
と錯覚して、
「母に朝ご飯丸投げされた」などと微塵も感じず、まんまと朝食作りをルンルン♪気分でやってくれる(^w^)
お母さんがうつ病じゃなくても、子供がある程度大きくなってきたら、家事はどんどん手伝ってもらおう。
ワーキングマザーの方は特にね

「小さい頃は、アンタ達が何もできなかったからパパとママがやったんだよ。
でも今アンタ達はいろいろできるぐらい大きくなったんだから、できることはやらなきゃね。家のことはみんなでやるもんだよ。」
とかーちゃんは、常々ギャル達に言っている。
ワーキングマザーやってると、これは特に言いやすい


「おかーちゃん、専業主婦じゃん」
という口ごたえをされる心配がない。
さて、ギャル二人が作った朝食がコレ↓

………あいかわらず、「野菜はトマト」「たんぱく源はウィンナー」


ここで文句をたれるべきではないけれど、それができないのがかーちゃんの困ったところ。
「あのさぁ、もう少し進歩したら?卵焼くとか、サラダ作るとかさぁ。そもそも、トマトがホットケーキにくっついてて気持ち悪くない?」
と文句を垂れる。
「エヘヘ~~(^ー^) やっぱそう思う?」
娘1号も、ダメ出し好きなかーちゃんをよくわかっている。
で、かーちゃんが手を入れたのがコレ↓

トマトは別皿へ移動
シナモンをふった豆乳コーヒー(ソイオレ)
スイカ
「ほらほらぁ~~♪(ホラーマンか?)
アタシがやるとこんなもんよ~。」
と鼻高々。
単純な娘1号、「おおお~~‼」と納得。
「だったらハナからお前が早く起きてきて作れよ」
というセリフが出てくるほどまだ頭は回らないらしい。