仕事は総合職で、帰宅は遅い時には22:00を回ることもあった。
とーちゃんが夜勤のときには、保育園のタイムリミットがあるので、仕事を持ち帰って、夜中の2:00頃まで仕事、そして5:30にはまた起きる、という生活だ。
仕事内容は多岐に渡り、かなりの業務量だった。
平成大不況の余波をモロに被っていた時期で、会社はどこもかしこも手一杯。
お互い助け合って仕事をしていけるような環境ではなかった。
睡眠時間が極端に少ない生活をしていたのに、そのうち寝つけないようになった。
夜、ベッドに横になっても、目がパッチリ!
それでもかーちゃんは、
「アタシ、睡眠そんなに取らなくても平気
すっごいじゃ~ん♪」と勘違いをして自信満々になっていたのだ。
こんな特技(?)、自慢にも何にもならない。
ただ体を蝕むだけだ。