うつ病と気づいたとき【3】ある日会社に行けなくなった | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

2人の幼児を抱えてフルタイムの総合職

帰宅は遅い時には22時過ぎ

とーちゃんの仕事は交代制夜勤あり

頼りの両親は遠方在住

上の子供はアレルギー性気管支炎で保育園を休みがち





・・・こんな病気になるための負の要素がありまくったワーキングマザーだったかーちゃん。



そんな条件のワーママは世の中溢れかえっているだろう。
かーちゃんも、決して自分の境遇を呪っていたわけではないのだ。



ただとにかく、疲弊したのだと思う。



この「体力的に疲弊した」・・・・・これが実は一番大事なことなのだが、これについては後日お話するということで。



それまで、「あ~会社行くのダルッ!!!」ぐらいは人並みに言っていたかーちゃん、

平成18年冬、ある朝、会社に行けなくなった。



さて、どんな風に行けなくなったかと言うと・・・・



朝、パジャマから着替えることもできず

床にへたりこんで

「会社に行けないよぅ!!」と泣きわめいた





↑こんな感じだにひひ
いや~~お恥ずかしい(/ω\)