CD屋(といってもPCでコピーを焼いてもらう店)で貼紙をみかけた

ダンスオーディション

内容は 田舎のイベント会社を立ち上げるために

ダンススタッフを確保したい模様

いわゆる芸能事務所の位置づけになるのだろうか

相棒のケニア人ケネディことケンに報告

早速出ようということになる


彼がいろいろと問い合わせてみると

そこのマネージャーが

今度 ホテルのイベントがあるからそれに出てくれるのなら

オーディションフィー 1人300シルも いらないし

仕上がりをみて 採用するからとのこと


なんか話ができすぎてて 怪しいが

ダンス好きで 300シルを出さなくていいならと ケンはほいほい その話にのった


6月3日 イベント当日 11時メルーサファリホテル集合

確かにイベント用のテントはあるが 人はいない

メインは銀行の顧客集めだったようだが

メイン道路から少し入った場所にテントがあり 目立たない

その日は平日に加え

近くの大型スーパーマーケット ナクマット で 

携帯電話大手 サファリコム の セールが 開催されていた


このイベント絶対 客来ない・・・


午後から他の用事があったため 

パパッと踊ってすむのかと思えば


マネージャー曰く

「お客が集まったら踊ってくれる?」


待つこと数時間

客は集まるわけもなく

15時半に 踊る

2,3人のお客(暇なケニア人のおっちゃんがただ日陰で新聞読むためにテントにいただけ)


結局 俺らは合格したようだが・・・

このマネージャーのマネジメント能力 はたして信用していいのだろうか


経済成長期のこの国なら なんでもありなのか


片田舎で黒人でないメンバーがいてかつケニアの伝統的ダンスを踊らないユニット

色もの的存在なのかもしれない


そんな中 来月30日 新規オープンしたホテルで 踊ることになりそうだ

ギャラが発生すると ケンはうれしそうだったが

あのマネージャーじゃ・・・

失意にならなければいいが



Dancer Abedas in Meru, Kenya  ダンサー あべだす いん めるー けにあ

FREITAGというブランドバッグがある

シンプルなデザインかつ機能性に富んであり

特定の顧客層に根強い人気がある

使用済みの頑丈な幌布が使用されておりエコ心かつ同じ柄が2つとないオンリーワン

包装されている箱は組み立てればさまざまな模型になる遊び心もあるのだ

しかし そのような廃材を使っているにもかかわらず 特許なのか

貧乏性な俺にとってはべラボーに高価なものに思えてしまう

類似品もかなり台頭している

いつかあんなのがほしいなと思っていた


ケニアに来て さまざまな職人に出会う

特に服飾加工に関しては 町のいたるところにいる

オーダーメイド

伝統的なアフリカンドレスやフォーマルスーツや普段着を安価で注文できる

そんな職人さんの路地に鞄職人がいた

日頃 重いものを鞄にいれ 頑丈な布地のバッグもかなり摩耗し いたるところに穴が出てきた

それをほんの数分で修理してくれた

このケニア人! できる!

頑丈な幌に使われるような強い布地のバッグをオーダーしてみた

なかなかいい仕上がりだ

オリジナル一点もの

値段は3ケタ

難点は期限を守れないこと

ケニアでは日常的 怒った態度を見せるとようやく尻に火がつき あわてて作ってくれたのだが



いつか靴職人に 自分用の革靴を作ってもらおうかとも思っている





Proff  Data

ケニアで定番のキラーチューン

キャッチーなサビに

皆 のりのりで踊りだす