ぴのこ、友達と電話で話した。
友達は、約12年以上という恐ろしい年月を彼氏と付き合っている。
なげ~!!!!
「 私達、もう終わりかも・・・・・・・」
友達は言った。
えええ!!!!いいの??
「 ある意味、私達、長過ぎたんだよ。これも仕方がない事よ。」
友達は冷静だった。
友達いわく、長く付き合ってきたのはいいが、
35歳を過ぎた頃から、彼氏の親から、結婚しないのか?と迫られていたそうだ。
男の親から、プッシュが来るとは、ありがて~事じゃないってね。
だが、そこで、2人は考えたそうだ。
自分達は、永遠に自由を好む人間だと思ったらしい。
友達は、普通とはちょっと変わった環境で育っている。
お父さんはいるが、認知されず、お父さんからお金はくるが、
お母さんと一緒に暮らしてきた。
彼女には、知らない兄弟が、20人ぐらいいるそうだ。
その内、同じ母親からの兄弟で、4人兄弟。
ややこしい家庭環境で育っている。
お父さんは、種馬か?っていうぐらい、ある意味すごいわね・・・・
「 だから、私、あまり結婚っていう物に興味がないのよ。」
そして、彼女の彼氏も、変わっている。
金持ちのボンで、まさしく、自由が大好きな人なのだ。
で、ここで、ぴのこも加わった、ややこしい関係があるのだが、
金持ちのボンの幼なじみが、ぴのこの絶倫・ソーセージ。
野郎同士は、金持ちのボン。長男。
その彼女とぴのこ。長女。
4人の関係が作られている。
友達カップルは、恋人同士。
ぴのこと、絶倫・ソーセージは、恋人ではなく、ときメモ・クラブ。
友達カップルは、付き合うという事はいいが、結婚はお互いにしたくない。
だが、それぞれの親が、結婚をプッシュし始め、2人の仲は、それに答えたくない。
特に、金持ちのボンの親は、孫を期待しているから、早くと言っている。
だが、難しい環境で育った友達は、子供を産むという事は考えられない。
自由が好きな彼も、子供は欲しくない。
金持ちのボンの長男だからこそ、親は、孫が欲しい。
それぞれの心が、入り混ざって、ゴチャゴチャになっている。
「 歳もいけば、こんな事が来るのは、わかっていたけど~。」
親が、結婚はまだか?と迫れば、迫る程、2人は協力して、
私達、自由が好きなの!とは、言えず、
反対に、2人の関係は、どうしよ~と混乱しているのだ。
「 は~彼が、長男じゃなければな~ここまで考えなかったかも~」
そっか~・・・・・・
ぴのこも、考えた。
ぴのこのソーセージは、今、外国に行ってしまった。
ソーセージも、金持ちのボン、一人息子ときたもんだ。
ソーセージも親から、結婚はしないの?と聞かれているようだ。
あなたも、そろそろ、身を固めなさいよと言われまくっているようだ。
だが、ぴのこの絶倫になるような男だ。
普通の奴ではない。
親に言われまくるのが、イヤで、とうとう外国に逃げて行った。
ソーセージも悩んでいたそうだ。
ぴのこと一緒になったら、ぴのこには、
無理やりでも、男の子を産ませなくてはいけない。
ぴのこの事好きだけど、今の、ときメモ・クラブが一番楽とか思ってしまう俺。
そんな俺って一体・・・・・・・ぶつぶつ
ソーセージは、自分の産まれた家系、己が長男であるという重圧に苦しんでいた。
そして、ぴのこは、結婚やっぱりムリ~って逃げてきて、
やっぱり、ときメモ・クラブが一番、ぴのこにあっている~とか言っている。
そして、友達が言った。
「 ね~私と彼が赤ちゃん連れて、乳母車押してる姿、想像できる?」
えええ~・・・・・・・う~ん
2人の状態をよく知っている、ぴのこには、全く想像はできなかった。
そして、ぴのこも聞いた。
ぴのこと絶倫・ソーセージが、赤ん坊抱いて、乳母車押している姿、想像できる?
お互いに言った。
全く、想像できないよ~!!!!!
何でも、先に実体験している、ぴのこは言った。
ぴのこ~もう、猫ちゃん入れて乳母車押したから、
もう、それでいいや~って思ってる~。
赤ん坊じゃなくて、猫ちゃん入れて、乳母車押したから、
これで、ママ気分、体験したしさ~
なんてね。
長男、長女、アラフォ・カップル、親も飛び出てきて、混乱さ~。
やっべ。
というか、絶倫・ソーセージどこ行っちゃったんだろう~。
早く、帰ってこ~い。
ぴのこ、まだ、筆おろしもしてね~よ~い。
お前の体がいいんだよ~!!!!
と言っている時点で、乳母車だの、孫だのとは、無縁でっす。
しょえ~~~