ボロカス男録 -65ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
....

ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

一応、恋人、フラメンコが怒るもんだから、



ぴのこも、携帯が気になって仕方なくなった。



某サイトを開いては、わかってはいる。



暇人のフラメンコの情報だらけだという事を・・・・・・



ぴのこ、考えた。




これって、付き合っている男の携帯のぞいている心理と似てない?




ぴのこは、携帯は絶対見ない女と決めている。



見て、いい事はない。



知らない事程、幸せな事はないのさ。




それが、



新しい携帯は、おおきなお世話にも、勝手に知らせてくれるのよ。



今、フラメンコは、誰それとどこにいます。



今、フラメンコは、誰それに、コメントをしました。


誰それに、いいね!押しました。




こんな情報がくると、流石に気になるじゃない。



見てはいけないという大人の理性なんか吹っ飛ぶじゃない。



そして、あの野郎、どんな奴にコメントしたんだ?と見てしまう、ぴのこ。く~




あの野郎、ぴのこの仕事、生活ペースを崩してくれやがって~~




ぴのこは、仕事の休み時間に、ムス~とした顔で携帯を見ていた。



そして、止められない。



すると、



あの野郎、何やってんだよ!



ぴのこは、ブチ切れた。



それは、


イギリスの女に愛しているとチャットに書き込んでいたからだ。



なにが、愛してるだと~~~~!ムカ~~~



書かれたイギリス女は、



「あなた、恋人がいて、よくそんな事言えるわよね。」



ここは、親友と家族との交流でのやり取りをしたい場所だからコメントしないでと、



ピシャ!と断っている。



この女は正常だ・・・・・サンキュ




すると、マヌケにも、俺の心はラテンだぜ~わかってくれよ~と書いている。




それを、自分から、見ようとした訳じゃないわよ。



携帯からのお知らせで見る羽目になった、ぴのことはいえ、



何これ?




一応、恋人とは、いえ、バカ、丸出し男じゃない。




そんな男の彼女として、ぴのこの写真が載っているというだけで、



ぴのこの高すぎる鼻、プライドは、ガチ折れたわよ。



ムカ~~~




それでなくても、スペイン情勢、大変な時に、お前一体何してんの!



働けよ~~~~



金作ってこいや~~!




そして、相手のイギリスの女の顔も見て、ぴのこは、ぶっ倒れた。



それは、まだ、若い彼女、19歳。




だけど、何?その化粧、売春婦か?というようなダサさ。




そして、お前はマイケルJか?という鼻が上に向いているブスだったのよ。



マイケルJに失礼だわ。





一回、鼻の整形、失敗してない?って感じ?



日本でいうと、鼻にセロテープですよ。




それに、愛しているってどういう事?




そのまんま、フラメンコに言ってやったわよ。




あんた、よくも、この、ぴのこを置いて、セロテープに愛してるとか言ってるわね。




新しい携帯のおかげで、あんたの行動、全部お見通しよ。



つか、見たくないんですけど。




「 違うよ、僕はみんなに愛してるなんだよ。僕の愛を受け止めて欲しい。」




はあ~



お前のような男の愛なんていらね~な。




じゃ本当の恋人には、なんて言うんじゃい。




「 愛してる・・・・・」



同じじゃね~かよ。



ふざけんな!




ぴのこは、ブチ切れ、ぴのこのサイトを勝手にアモールだらけに、



してくれやがったサイトの写真を、必死で消しまくった。




機械音痴でも、目チバしると、あれ?という力出るものなのですね。





ぴのこは、フラメンコの写真を全部消した。




そして、放置。




いや、貧乏暇なしで、忙しかっただけなんだけど、



その後、やり直しをする時間がなかったってやつ。





すると、今度は、フラメンコから、連絡がきた。




「 セロテープに、愛してるって言ったのはごめんなさい。」



許して下さい。



それは、もうすごいメール攻撃だったのさ。




はあ・・・・・・・・・



こんだけ、言われれば、許してやるのもありか・・・・・・・




そして、ぴのこは、許した。




だが、日々の忙しさと疲れで、



その後、サイトに、消した、写真やらを元に戻す時間が本当になかった。




某サイト、奴のくだらないサイトを見るのも、流し程度。




親が側にいて、実家生活じゃなかったら、



ぴのこ、何も食べないで寝てたよってな生活。



それぐらい忙しい状態だったのさ。



すると、今度は、1ヵ月立った頃かな。




また、見てはいけない物を見てしまったのさ。




時代は進化して、便利にはなったけど、




全く、嬉しくない事だらけという物も、受け入れないといけないのが、



新しい文化なのですかいな・・・・・・・




これじゃ、男と女のエトセトラの、



最低限のポリシーさえ、変えないといけない感じなのか?




まだ、なじめないわ~~~~ぴのこ








 

ぴのこは、新しい携帯にして、いまだに使いこなせていない。



ま、それは、初めからわかってはいたが。



何故なら、ぴのこの周り、アラフォー女は、使いこなすのに、



半年以上はかかっているのを、見てきていたからだ。



今頃、携帯新しくして、スッタもんだをしているのは、ぴのこが一番遅い。




新しい携帯にして、無料で、友達と話したり、



嬉しい事も、大ありだが、



嬉しくない事もありまくる事に気付いた。




取り合えず、必要最低限のアプリ?とやらを使い、



おとなしく、使っていた、ぴのこなのさ。




それが、ある日、スペインのフラメンコが、思いっきり怒っている。




こちとら、は?みたいな。




「 どうして、君は、某サイトを使わないんだ!」



「 どうして、君は、僕のサイトに、いいね!を押してくれないんだ!」



うるせ~男だな。




こっちは、思いっきり仕事して、疲れている所に、新しい携帯もさっぱりわからん。



その業界の人間か、暇な奴しか、すぐに使いこなす事はできないんだよ。



つか、時間がないんだよってね。




朝、起きて、少しの時間の中で、ぴのこは、そのサイトを開けると、



フラメンコ、フラメンコ。



全部、奴のフィールドばかり。




一瞬、見て、うわ!って感じになる。




何、こいつ、5分おきに、なんか載せてない?




それも、それがどうした?って感じの、缶詰の写真やら、



今日の俺のTシャツ、俺の晩御飯、ハンバーガー。




まさしく、それがどうしたって感じ。



全く、いいね!って押す気分にならない系。



お前、暇過ぎなんだよ!




ぴのこは、毎回、気分が悪くなった。




もちろん、ぴのこの友達も同じ気分になっていたようだ。




ぴのこの友達関係は、数人しかいなかった。



ぶっちゃけ、よくわかっていなかったという事もあるが、



その中の友達が、



「 ぴのこちゃんの外人、ムかつくんだけど、どうしたらいいの?」



と言いだした。




その外人は、ぴのこの一応、恋人なんだよ。




友達は、その当時、新しい携帯を持って、混乱している時期だったようで、




PCを使っていた、ぴのこには、フラメンコの行動のムカつきようが、



あまり理解できなかった。




その後、ぴのこも携帯を持って、その友達が、




半分ノイローゼ気味になった理由がわかったのさ。




フラメンコ、お前、なんか載せ過ぎなんだよ。




そして、ぴのこにも、それを要求してきたのだ。




初めは、ぴのこも考えた。




これは、何かした方がいいのかな・・・・・・・・ぶつぶつ。




カメラで写真を撮って、載せてみようと思った。




だが、部屋は散らかっているわ、汚い。




ぴのこの写真?



仕事の後で、疲れているわ、ノーメイクでブスだわ。




これ、アップしてる場合じゃないっしょ。




今日のぴのこの服~



別に普通なんですけど、つか、ダサイ。




で、止めた。




そして、フラメンコに言った。



あんた、依存症なんじゃないの?




それより、電話してこいや~!



愛のメールしてこいや~!




すると、フラメンコは言う。




「 僕は、サイトに、君の写真を載せて、みんなに僕達は恋人だよって言っているのに!」



君は何もしていない!





これこそ、12歳年下、年齢のギャップというものなのか?




奴は、ネット上では、何百人と友達がいる。



だが、ぴのこにとっては、そんなもんは所詮、本物ではないと思う。




みんなに言いふらした所で、それよりも一緒になる努力をしろよと思ってしまう。





だが、フラメンコは、自分の存在を自慢してほしいという。




そして、ぴのこのサイトに勝手に、奴はチューしている写真やらをアップしてきた。




ぴのこの仲間は、少ない+ぴのこの選ぶ男はいつもアホだと知られているので、




ま、いっかと思ってはいたが、




いい歳、こいた、女が、若いボーイとイチャついている写真に、




しーん・・・・・・みたいな事になっていた。




おかげで、ぴのこは、昔の仕事関係の人、真面目な方面の人を招待する事ができなかった。




本当に、フラメンコの野郎、ぴのこの邪魔ばかりしてくれやがって。




そして、ぴのこも、危うく依存症になりかけたのさ。









 








女で這い上がってきてる人って、



結局、そこかい?



体使ってたり?


というのが多かったりするのよ。



違う人ごめんなさいね。




ここで、男で、這い上がった奴に、偶然、ぴのこは、久しぶりに連絡、話したのさ。




ぴのこが、ショー界にデビューしたお店のマネージャーだった人。



関西出身で面白い人でさ、ムードメーカー的な人がいたのよ。大昔。



それが、何を思ってか、そこは、ダメでしょっていう、芸能人御用立つのエリアで、


お店初めて、オーナーになるって言ってきたのよ。



ぴのこも、働いてくれない?ってさ。



その頃のぴのこは、体調が悪かったのもあって、力になれないって断ったんだけど、



お店のオープンに顔出したのよね。



すると、場所も不便だし、空間も金かけた割には、イマイチだし、大丈夫~~ってさ。



そして、久しぶりに会った、男友達を見て、びっくりこいた、ぴのこ。



髪がなくて、つるぴかハゲ丸君になっていたの。



毛根なしハゲ。



長い仕事仲間だっただけに、そやつの、髪の歴史までしっていて、



出会った時は、髪が一杯あったのに、



ヤバイ、なんか薄いとか言ってて、



そんな時に、ぴのこが冗談で、「 ハゲ!」って言ったら、



適当野郎の彼が真剣怒った事もあったり、ビンゴすぎたのね。



ハゲは禁句だなって、思っていて、久しぶりの開店祝いに



つるぴかハゲ丸君が登場して、今度は、ぴのこが困惑?




そんな、男友達に、ここ、場所悪いよ~って言ったのよ。



難しいって~~ってさ。



だけど、ハゲ丸は、やっと、オーナーだって、りきんでて、




案の定、1ヵ月半で、お店は閉店したそうだ。はえ!



それを、田舎にいた、ぴのこは聞いた。




そこから、彼は、お店は閉店、+300万+αの借金をかかえて、



嫁さんと、子供も逃げ、離婚。




ないないずくし。



毛根もない。



身を隠す生活になったそうなのだ。



家も、六畳一間のボロ、新しい仕事場の給料は、否応なくむしり取られるという生活。



臓器売ろうか?までの状態。





あれから、4?5年?



なんと、彼と連絡が取れたのさ。




元気かい?



「 誰???」



私よ、ぴのこ。



「 わ~~~久しぶり~~~」




その後、どうしてるの?




「 それが、一生懸命、働けば、救う人もいるんだね。」



「 今も夜の世界だけど、雇われじゃなく、店長やってるんだよ。」



えええ!!!!




「 初めは、超赤字のお店を黒にしてみろって言われて、やったらできたんだ。」




多分、脅迫されたのだろう・・・・・・




だから、今は、自分の好きなようにできる店長になったよ。




六畳一間は?




「 今は、100㎡のマンションだよ~~~~ 」




もう全部、借金も返して、つるぴかハゲ丸だったのが、




髪も生えてきたんだよ~~~~~!!!




写真が送られてきた。




うわ!!!



何これ???



プロピア???




「 違うよ~~~本物の毛だよ~~~~おかげで、若がえっちゃって~~~」




すげ~~~な~~~~




この男もただもんじゃね~~~な~~~





「 だけどね、いろんな事、勉強になった、感謝の心わかった。」




ええええ!!!




あんたから、その言葉を聞くとは!!!!!



ぴのこは、驚いた。




「 一生懸命、働けば救う神様、人もいるんだね。感謝だよ。」




どん底から、這い上がった男、何人か見てきてはいる、



ぴのこだが、




負けるな!ぴのこ!って言われてるのかな~~~~~なんてさ。




東京の天国の地獄は、激しいからね~。