ある友達から連絡がきた。
「 ぴのこちゃん元気~~~?私やっと真剣に恋する男性見つけたの~」
それは、嬉しそうだった。
うわ~~~良かったね~。
友達、41歳、エステサロンを自分でやっている。
「 今まで、約2年以上かな~遊びの相手は適当にいたけど、本気は久しぶりってやつ?」
う~う!それは、また珍しいこったですな~。
それだけ、彼女のハートに火をつける男性ってどんな人だい?ってね。
友達のいままでの問題。
日本男子もいけるが、外国人だと、なして?その国?イスラエル人が好き。
友達は、41歳には見えない、身長も低いせいか、かわいらしく見える系。
見た目年齢、24歳ぐらいだ。
だから、日本男子も寄ってはくるが、彼女の本当の年齢を知ると逃げて行く。
ボケー!!!!
と、彼女は叫んでいた。
そこで、今回出会った、男性は、フランスとイスラエルのハーフで、ドイツに住んでいる。
なんじゃそりゃ、ややこしいね~・・・・ぶつぶつ。
友達の紹介で、出会ったそうだが、彼は、ドイツで化粧品関係の仕事をしているそうだ。
39歳 お金にも困ってはいない。
いいんじゃないの~ってさ。
「 私、これで、やっと本当の恋をして、一緒になれそう。」
うあお!!!!嬉しいこった。
「 だけどね、一緒になろうと思ったら、私、ドイツに行かないといけないの。」
ひえ!!!!
彼女は必死で、有り金はたいて、サロンを作ったばかり、
それを全部捨てて、男の住む国に飛び込むとは、勇気がいる。
ケー!!!!
ぴのこは、遠距離には、懲りてる人だからね。
なんとも言えないよ~。
「若かったら、すぐにピよ~ンって付いていけるけど、今の生活を捨てるのは」
わかるわよ。
強烈な博打ね。
そして、彼女は、ドイツに住む、彼の生活を調査しにも行ったのよ。
これも、リスクありあり。
本当だったら、ドイツ行っている場合じゃないのよ。
サロンの経営者といえど、お店、勝手に閉めている時点で、首を絞めているもの。
お店、勝手に閉めて、しょっちゅう、外国行ってられるかいってね。
そして、友達は、これだけは、調査すると決めて、彼に会いに行った。
1・・・・・一緒に寝てて、腹が立たないか。
2・・・・・貧乏くさい金の払い方、または、金使いが荒い男ではないか?
3・・・・・実は、母国に女がいる訳ではないか。
4・・・・・仕事が上手くいっているとはいいつつ、それは嘘ではないか?
5・・・・・え?そんな癖があったの?とまさか、ゆるせない行動があったりしないか。
帰ってきた友達は、自営業ですからね。
必死に働きまくっていた。
本当、遠距離って、金と時間、いろいろ面倒なんだよ。
そして、言った。
「 悪い人ではなかったのよ。」
良かったじゃな~い。
「だけどね、子供嫌い、いらないって言ってんの!!!!」
ええええ!!!!
だけど、そういう人に限って、子煩悩になったりするかもよ。
「 彼ね、30代前半に癌になって、闘病生活したらしくて、
今度の彼の誕生日40歳に、癌検査なにもなければ、昔の自由の生活ができるって。」
どうやら、癌になる前は、世界を好きなだけ回って仕事していた人だったのが、
突然の病気で、あれは、ダメ。これは、ダメの生活になり、
生きていく為に俺はどうすればいいんだと、
とにかく、金の為に、始めた化粧品会社が当たりという人生だったそうで。
彼にとって、40歳は、癌克服イベント。
人生を、思いっきり楽しむ事ができる一大イベントなのだそうだ。
そこで、彼女は言われた。
「1年ぐらい待っててくれない?」
はあ??
ちょっと~何が待っててくれないよ!私がいくつだと思ってんのよ!
子供欲しいのよ!!!!つか、出産時間がないでしょ!
バサー!!!!
まんま、言ったら、僕は絶対子供いらないときたそうだ。 ああああ‘‘‘‘‘
どうして、子供が欲しくないのよー!!!!
彼、いわく、
「 今、お金にも困ってもいない、仕事できている、健康も取り戻せる。」
30代でできなかった事を、これからの人生で、存分に謳歌したいと言う時に、
子供がいたら、全てのお金は、子供に行くでしょ。
それだけで、精神的に気分ブルー。
もう、病院の先生に言われた、あれをしては、ダメ、これもダメっていうのは、嫌なんだ!
ぴのこ的に、ああああああ‘‘‘‘‘‘‘
人間とは、自由を奪われるという事程、辛いものはない。
昔から、おしんみたいな生活だったら、何とも思わないだろうけど、
自由に生きてきていた人が、制限かけられるって地獄だよ。
その気持ちもわかる・・・・・・・ぶつぶつ
そして、友達は、年齢の事もあり、待ってられるか!!!と怒り爆発。
そして、友達のご立腹、最大限の言葉もあったそうだ。
「 1年後、ドイツにきたかったら、いつでも来ていいよ~。」
それを聞いた、真面目な彼女的に、何その言い方?軽くね?
こっちは、全てを捨てていく、恐ろしさを感じている時に、
その言葉、軽くね~か?とさ。
そして、また、子供の話になったそうだ。
「そんなに子供欲しかったら、こっちで、犬買ってあげるよ。」
「 私は、犬も猫ちゃんも、動物全部好きだよ。」
「 だけど、赤ちゃんと、犬と猫ちゃんとみんなで大家族はできないの?」
「 だったら、犬、もう一匹増やしてもいいよ。」
友達は、この恋、やっとできた、愛する人とは、いえ、
なぜここにきて、子供が嫌いな男なんだ。
友達は愕然としたそうだ。
そして、ぴのこ、友達に聞かれた。
「ぴのこちゃんも病気発病、32歳ぐらいだったでしょう?」
うええ!そうだね。
人生とはわからないもんで、あれから、何年立った。
「 これで、病気が完治と言われたら、どうする?」
もちろん、お祭り騒ぎだよ。
自由人、ぴのこがいきなり、あれもダメ、これもダメで、それは、
友達の彼氏のように、どん底に落ちたよ。
ただ、お祭り騒ぎはするだろうけど、やっと、人並みの女の幸せってやつ、
望めるのかな?って、速攻、病院にパートナー連れて行って、
スーパー家族計画、子供できるか?担当の先生ににじり寄っているね。
多分、自分はやっと自由~~~っていう意識が、
男の場合と、女の場合、違うんだと思うよ。
そして、友達は言った。
「やっとできた真剣LOVEと思いきや、なんだよこりゃ。」
好きな人ができれば、二人の愛の結晶はみたいもんね。
これ以上、なんとも言えなかった、ぴのこなのさ。
そして、友達は、また、ドイツに、彼に会いにいく。
テーマ・・・・私の年齢をわかってくれよ
友達は、今、ピルを飲んでいる、止めて、飲んでいないと嘘つこうか考えている。
子供が嫌い?
あ~いいよ、種だけくれよと言っている。
あちゃぱ~