ド・六本木の後輩のお店に顔を出した時の事さ。
ぴのこは、本当はムシャクシャしていた。
それは、婚約指輪を放り投げた日だったからさ。
ぴのこって一体、何回、プロポーズされては、指輪放り投げてきているのかしら?
好きで、やっている事ではなくってよ。
悲しみ、どん底だわよ。
今度こそは、幸せになれるのね~と思いきや、なんじゃこりゃの人生。
とりあえず、
後輩と無事に会えて、久しぶりに会えて、飲めたのは嬉しかったし、
頑張っている姿を見て、嬉しかった。
昔よりも、より、強くなった後輩を見ても嬉しかった。
「 私がこうして生き残れているのも、ぴのこさんの教えがあるからこそですよ。」
あらま!そんな風に言ってくれるとは、嬉しいわ。
彼女が、女の裏の汚い世界で泣いている姿を見て、
昔、ぴのこは、彼女を励ました。
それを、素直に受け止め、実行して、今でも続けてくれている事が嬉しい。
新人だった頃の、ぴのこにも、そうやって勇気をくれた先輩がいたからさ。
アホみたいな女には、しないわよ。
後輩のお店で、ドンチャン騒ぎをして、
楽しい時間を過ごして、お店は終了~。
後輩は、きがえる為にロッカー室に行った。
すると、お店のマネージャー?
ぴのこが、お店に来た時から、働かない?と言ってきた、
トンチンカンが、この後、みんなで飲もうよ!と言ってきた。
いい感じに酔っていた、ぴのこは、ノリで、即OK。
もちろん後輩も来るんでしょうね?
「 もちろんだよ~~~」
そして、酔っ払った&婚約放棄のなんでもなれや~・ぴのこ。
彼の知り合いのお店に連れて行ってもらったのよ。
ルーマニアクラブ。
全く、お客はいませ~~~ん。
なんだ?ここは?
カウンターにオバサンが一人。
それも、日本人嫌いとか言ってんの。
だったら、国に帰れや~~~!!!
って言いたい所を、よろしくね~という、ぴのこに、
「 なんで、あんたと握手しなきゃなんないのよ!」
怒っている。
なんだこりゃ、怒られまくりバーか?ってやつか?
「 君は僕の奥さんだよ~」
出たよ。何が奥さんだよ。
ビザの為に、既にビザは持っているでしょうが?=奥さんはいます~。
そんな言葉で、なびく、戸籍はきれいで、バツ4のぴのこじゃね~ぜ。
ま、そんなこったは、知らね~よ~って感じで楽しく飲んでいたのさ。
すると、そのルーマニア・メンズが次に行こうと言う。
酔った、ぴのこは、まんま一緒に行ったわよ。
すると、そこは、うえ!!!お店がやっていない廃墟だった。
そして、ぽこちんを出しているメンズ。
あんた、何してんの?
「 僕は、君が欲しい~~~~」
あの~~~この場所、ぴのこ的には、懐かしいというか、知っている場所なんですけど、
会って、すぐにやれる、ド・六本木の秘密の空間。
ぴのこは、今まで、使った事はないが、
そんな気はありませんから~と、やつのポコチンを、
むりやり、ズボンのチャックに押し込んだ。
さ!次!飲みにいきましょ~~~!
そして、次に行ったのが、元々、飲んでいた、後輩のお店だったのさ。
他の友達も来たのさ。
これこれ~~~みんなで飲むのが楽しいのよ~~~
そして、ぴのこ、何を思ってか、懐かしさもあり、ステージに、上ってみたのよ。
懐かしいわ~~~この棒~ポール。
ちょっと回転してみようかしら?
何年ぶりかしら~ぴのこ~~~ってね。
すると、全く、できなかったのよ。
え!!!!
この、ぴのこが?????
このできない感覚、大昔の、お初のぴのこを思い出した。
腕力がないから、ボテーと落ちる。
着地は、足のポーズで、ダサさをカバーして、大丈夫。
でも、何これ?
何回やっても、できなかったのよ。
そんな~~~~、先生までやった、ぴのこが、これ?
嘘でしょ・・・・・・・・ぶつぶつ
せめて、回転ぐらいできてもいいっしょってのが、できない。
ガーン!
後輩が言った。
「 私が教えましょうか?」
うるせ~!!!お前、誰に向かって言ってんだよと、心の中で寒く思ったのさ。
やっぱ、アスリートのダンスだわ。
そして、ぴのこは、昔、お世話になった( 女の園 ) ゲストハウスでも言われた。
「 ぴのこさん久しぶり~!!!!ぴのこさんっていうと背筋だったのよ~」
えええええ!!!!
何それ?
ダンサーゆえの、普通じゃない、背筋女。
ぴのこは、よく、肩で、ニューハーフに間違われた。
だけど、背筋ってのもあったのね?
何それ?
「 ぴのこ=普通じゃない背筋 」
今でも覚えているよ~~~~~きゃ~~
ええええええ!!!!!
そうなの?????
今、それが、全くないよ~~~~~。ガクー
昔、極めた、ダンスが全くできなくなった自分に落ち込んだ。
アクロバティック・ポールダンスは、年齢制限あるのを再確認したのさ。
興味がある方、若いうちにどうぞ~~~~~。
若い方がよくってよ~~