ボロカス男録 -33ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
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ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

ぴのこは、小さな島のホテルで、夜になると何をしていいのかわからなかった。




友達もいない。




ポツンとホテルでの食事をして、つまんな~いと思ってきた。



そうだ!スナックに行こう!!!




スナック好きのぴのこ。



ホテルの人に聞いて、行ってみると、ぴのこの思うスナックではなかったのさ。



キャバクラみたいな、デカイ店に女の子達。




うわ・・・・なんか違う~~~



そう思いながら、カウンターに座って飲んだのさ。




すると、ぴのこと同じ歳のお姉さんが、話相手になってくれた。




「 お客さん、女が一人って珍しいですよ。 」




う~~ん、ぴのこ、スナック好きなのよ。




だけど、ここ、なんかスナックじゃないみたいだね。




「 この島のスナックは、どこも、こんな感じですよ。 」




ぴのこ、ホテルの人に何件か教えてもらったんだけど、フィーリングで決めたのよ。




ぴのこ的にフィーリングOKって感じ、このお店、楽しいわ~。




酔った、ぴのこに、その姉さんは、とても親切にしてくれたのさ。




そして、ぴのこは、親から預かった、家系図を見せたのさ。




すごい、複雑な家系なんだけどね。




「 え??これって、ぴのこさんの従兄になる人、今日、店に来てますよ。 」




ええええ!!!!




マジで!




すると、38歳の男が、すごいテンションでやってきた。




家系図を見て、




「 これ、俺の婆ちゃんだよ~! まだ、生きてるぜ~~! 」




・・・・・・・・・・・・・・・・・



ここで、従兄とやらに、出会ってしまうというのも、何かのフィーリングか?




一緒に飲んだら、楽しい奴だったのさ。




それから、ぴのこは、夜になると、スナックに通ってしまったのさ。




最後は、歩いていくのも、面倒になり、ヒッチハイクをしたのさ。




走りさろうとする車に向かって、ヘイヘ~イ!!!




「 どこまで行きたいの? 」




ビビりながら、言う、車の人に、




スナックまでお願~い!!!ってさ。




この島、のんびりし過ぎていて、島全体が豊かなのよ。




そんな所に、悪者はいないだろうってさ。




ただ、噂だけが、早く広まる所が欠点ってやつ




ひええええ




すみませ~~ん



0000おじさんいますか~~?




大きな声をかけてみた、ぴのこ。





奥から、TVの音がしているから、誰かいるのだろう。




カギもかかっていない。




0000おじさ~~ん。





すると、やっとお爺さんが出てきた。





「 誰ですか?」




私、ぴのこ。  うへへ




「 う~~ん・・・・誰かな? 」




ぴのこは、オカンから預かったお婆ちゃんの写真を見せたのさ。




これ?わかる?




おじさんに会いに、沖縄行ったついでに寄ったの~~~うへへ





すると、オカンと同じ顔をしたおじさんは、ムっとしている。




なんで、怒ってるんだろうな~~




この、おじさん、母違いのお婆ちゃんの兄弟になる人。





お墓参りしたくて来たの。 うへら





「 墓参り???それは、許さん!!!!」





スーパー怒っているよ。




怖いよね~




どうして~?と言う、ぴのこに、



おじさんは言った。





「 お前さんは、私の母の前妻の孫だからだ。 」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





そっか・・・・・・




おじさんは、遺産相続の大変さから、いろいろ、大丈夫ですか~並に話してくれた。






すみません・・・・・・





ぴのこ、オカンの親族見たくて来ただけなの。





ぴのこの血が、この島からあるって事、見たかったの。




おじさんが元気で、こうやって、会えて嬉しかったの。





そういうと、おじさんは、





「 顔を見るだけ??それでいいのか?? 」





はい・・・・・・・ってね





ぴのこは、未だにわからない。




小さい島で、近所と何かあれば、すぐわかるぐらいなのに、




昔の爺さんは、近所に手を付けている。




バレバレで子供出来て、恨まれている。




もっと、賢く、女作れば良かったのに?ってか???




金と力で、好き放題してきたんだ~ってね




ぴのことおじさん話している内に仲良くなったのさ。





おじさんは、言った。




「 前にも、お前さんのような子が来たよ。 」




だけど、その後、事故にあってしまって、





呪いが怖いから、墓参りはさせられんってさ。





多分、いろんな意味があったんだろうけど、




ぴのこ的に、親族のおじさんと会うというミッション・クリアーってやつ。







おじさんの顔を見れただけで、ぴのこは嬉しいよ~~ってバイバイしたのさ~




己のルーツを知る旅って面白いよ~~~





多分、来られた御年輩の方は、複雑~~~ってね




いつまでも恨んでたら、ヤバイっしょ~~~




そんなこったは知らね~よって乗りなのが、己のルーツ




いえ~~~い




ぴのこは、沖縄に約1ヵ月いた。




もっといたかったが、次の目的がある。





沖縄ではいいフィーリングの旅ができたな~と、




沖縄、フィーリング全部・最高~~~!!!!





次の目的の地、母の故郷の島に飛んだ。




島に行くには、9人乗りの小さなプロペラ飛行機。




ぴのこは、( ありがとう沖縄 )ドンチャン騒ぎをした後、二日酔いで飛んだのさ。




母の島での目的は、生きているかどうかわからない親族探し&ダイビング




ホテルに着いて、フロントの人に聞いた。




0000さんっていう人探しているんだけど




「 すぐ近くに役場があるから、そこに行けばいいよ。 」




オカンと同じ顔したおじさんは言った。




うわ・・・・・聞いてはいたが、島みんなが同じ顔をしている。




今回、ぴのこが、この島( 名前は言えないが ) 行くと言った時、




お父さんが、呪われている~と言っていたのは、この事か?





昔の昔、財産を守る為に、親族同士の結婚が普通だったそうだ。




それを、好きな人と結婚したい~~とお婆ちゃんは飛びだした。




だが、遺産相続の時、オカンが直系の子供という事で、




島人が、ハンコをもらいにやってきたそうだ。




オカンは、相続放棄。




育ての親、お爺ちゃんが、精神的な苦労はさせたくないと言ったからだ。




案の定、放棄したオカンの後、親族は醜い争いをしたそうだの昔の話。





そこへ、今更、こんにちは~と行く、ぴのこさ。





どういう、対応をされるのか?




時代が違うでしょ~ってね。




昔の恨みつらみもないでしょ~って軽い、ぴのこだったのさ。





ぴのこは、ただ、お墓に行きたかったのさ。




ホテルから、役場は、目の前だった。




近いね~~~これこそ、フィーリングって感じ??




ぴのこは、喜んで行ったのよ。




すると、役場のオッサンが、何?この女?みたいな顔をしている。




実は、その役場のオッサンも親族と繋がっていたのさ。




そんな事を全く知らない、ぴのこは、ただ、会いたいの・・・・ぐすんって言ってみた。




島の人は、警戒心が強い。




そんな簡単に教えられませんね!と言われたのさ。




だよね~~~




と、ぴのこは、思ったのさ。




すると、知らないおじさんから、電話がきた。





「 君は、0000さんに会いたいのかい?お墓も行けるよ。また連絡する。 」





えええ!!!



という事は、探している親族の0000さんは生きてるんだ~~と喜んで電話を待っていた。




だが、電話はこない。



ぴのこから、電話をしても、とらない。




は???  みたいな。




そして、タクシーのオッちゃんに聞いてみたんだよね。




0000さんの家に行って下さい~~~って




そしたら、タクシーのオッチャンも知ってるのさ。





あらま!!!結構、簡単じゃん!!!




ぴのこは、その人の家に、突撃訪問したのさ~~~



花を持って。




後で、わかったんだけど、島では、変な女がうろついていると




早くも噂になっていたそうだ。




小さい島だね~~~~!!!!