ボロカス男録 -34ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
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ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

無人島から帰ってくると、ホテルの庭にはバーベキューの準備がされていた。




ここで、メンズがいればいいのだが、




アラフォ3人でのバーベキュー。




そんな事を思う、ぴのことは違い、




友達は、本当に楽しそうにお肉を焼いていた。




女ボスは、ワインを飲みながら、




「 最高の晩酌タイム・・・・・ 」




そう口に出して、夜風に吹かれ味をかみしめている。





うわ~~~




この人達、本当の男オバサンになってるよ~と思った、ぴのこ。




こりゃ、最近、男はどう?なんて野暮な会話はできないな~。





女ボスに聞いた。




お店の後も仕事してるの?





女ボスは、ダンサーは辞めて、マネージャーになっている。




家に帰ってからも、会計の仕事やらをこなした後、一人晩酌タイムをするのが日課だそうだ。




「 やる事いっぱいあるからね! 」




そっか。




女ボスは、昔から、女の子をまとめるのが得意だった。




昔、彼女からくるイベントのお仕事で、




ダンサーが足りない時に、ぴのこメンバーに声かかって一緒にやった事がある。




やっぱり、人をまとめる役になったってやつか・・・・・ぶつぶつ




ピッタリんこでっすって感じだ。




46の友達も、言った。




「 私も、もうこの歳だし、ムリせず、お金だけは貯めておきたいのよね。 」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



確かに、この二人は、心も生活も優雅に暮らしている。





ワイン飲んでいる二人を見てて、思ったのさ。




こりゃ~こんな女が惚れる男は、財力も心も広くないとムリだね。





そこいら辺の男に収まらないね。




世の中、こういう女って多いんだろうな~。




もう、東京の時みたいに、ストレス一杯はイヤなのよ。




そういう、メンバーに、ぴのこは考えさせられた。




ぴのこが、ゆっくりとした時間を送っている、その今、




携帯には、あいつ許さなね~だとか、ムカつく~だのの愚痴メールがいっぱいだったからさ。




同じ時間を生きていて、都会とこんなに違うのか?と考えさせられたのさ。




なんだこれは~~~













ダンサー仲間と2泊3日で、離島に行った。




「 ぴのこちゃん! 朝の6時に集合だから、寝ないで待っててね! 」




ひえええ・・・・・




朝が弱い、ぴのこに、その時間は厳し過ぎるよ~




「 だから、寝ないで、待ってて!!!」




ぴのこは、島に持っていく物を並べて、リビングで転がっている内に寝てしまったのさ。





そして、約束の時間に叩き起こされ、港まで車で行ったのさ。




46歳の友達と44歳の女ボス、そして、ぴのこ。




アラフォ3人さ。




船で約1時間の離島に着くまで、ぴのこは、船の揺れと共に爆睡。




女ボスは、前夜の晩酌タイムの酒が残っていたらしく、船酔い吐いていた。




一番張り切っていたのは、46歳の少女の顔したオバサン友達だけさ。





「 ぴのこちゃん見てみて~~ここよ~素敵な場所でしょ~!!!」





宿泊先は、お洒落で、かわいいプチ・ホテル




いいわね~~~




そして、ぴのこは、もう一度、睡眠をとったのさ。



女ボスも、まだ、ゲを吐きそうと、寝ていた。




オバサン友達は、一人でどこかに行ってしまった。




夕方、起きてきた、ぴのこ達の前に現われた、オバサン友達は、



目がキラキラ、より、少女の顔になっていた。





ど、どういう事??




「 明日、一緒に行きましょ~そこに行ったら、イヤな物全部飛んで行くから~!!!」




・・・・・・・・・・・・・・・・・




なんか、表情がより、少女になったというか、若返った気がするのは気のせいか?




そういう、ぴのこに、彼女は言った。




「 ぴのこちゃんに少女って言われて嬉しいわ~




 実は、私、入らない物をそぎ落としてシンプルに生きるようにしているのよ。」




東京にいた時は、必死に働いて、働いて、それでも生活苦しかったじゃない?




今は、仕事もするけど、こうやって、自然の中で自分をきれいにしているのよと。





東京にいた時の人々とも、あまり連絡を取っていないそうだ。




全ては、自分の好きな事だけに身を置いているそうだ。




ダンサーをやっているのも、好きだからやっている。




仕事時間も、ムリせず、短時間で稼ぐ。




休みの日は、自然の中。




他人がどうのこうの言わない、思わない。




自分が幸せかどうかで、生きる。





ふ~~~~ん



なるほど~~~




そして、ぴのこは、彼女の秘密の場所に連れて行ってもらったのさ。




ボートで10分ぐらいの無人島。




青い海に白い砂浜、誰もいない。




ぴのこ達のパラソルだけが、ポツン。




そこに友達は、犯罪級ビキニで登場してきた。




蛍光黄色の極小、上と下。  もちろんTバック




うわ!!



ちょっと、激し過ぎない?





「 ぴのこちゃん、ここは誰もいないのよ~トップレスOKよ~~!」




そっか~~~~




ぴのこも、ショー用のTバックになったのさ。




もちろんトップレス。




上のビキニをとって、泳いだのさ。




最高だよ~~~~!!!




「 ぴのこちゃんも少女の顔になってるよ~~~!!! 」




マジで~~~~





みんなで、Tバックのお尻をぷか~んと浮かせて、シュノーケリングを楽しんだのさ。





時々、通り過ぎる、フェリーに向かって、手を振ったのさ。





ここ、最高よ~~~ってね  





日焼けをしながら、友達と話した。





彼女がまたダンサーをやると言った時、ぴのこは止めた。




だが、その彼女はより、キラキラ生きている。




自然の力はすごい。




チームで協力してチームで稼ぎ、



のんびりと暮す友達。





結婚とか彼氏がどうのこうのを過ぎた、アラフォの自由な生き方。





素晴らしいと思ったのさ。




自由って最高だね。




ぴのこは、携帯に入る、女のエトセトラのボヤきメールを見ながら思ったのさ。




ここのメンバーはボヤいてないな~ってね。




いろんな生き方があるって事さ。














那覇での楽しい期間は終わり、



ぴのこは、次の目的地、沖縄市に移動したのさ。




次の場所では、ついでにショーガールをやるという事。




久しぶりに、お化けメイクをして、集合場所に行ったのさ。




そこには、10年以上前のメンバーがいたのさ。




みんなで、車に乗って、お店がある場所に行く。




ぴのこの友達は、46歳になっていた。




だが、東京にいた時よりも、少女のような顔をして、元気一杯。





うわ~すごくない?




そういう、ぴのこに、




「 えへへ・・・・そう? 職場見たら、理由がわかるよ~ 」



・・・・・・・・・・・・・・・




職場は、米軍相手の、本当にここは、日本ではありませんという場所だった。




開店と同時に、米軍の客がやってきたのさ。




それを、ダンサーから、声をかけなければいけない。




久しぶりの英語どっぷりの世界に、ぴのこは、呆気にとられたのさ。




「 ぴのこちゃん、強気でいかないとダメだからね! 」




わ・・・わかった・・・・・




久しぶりのぴのこは、本当に英語を忘れている。




相手が何か言っていても、は? は? となるだけ。




やっべ。 わかんね~よ~




すると、お客は、18、19歳の若いメンズ達だったのさ。




わっか!




ぴのこは、友達に言った。




みんな、すごい若いよ~~~!!!!




「 かわいいでしょ~~みんな、まだスレてないボーヤ達なんだよ~ 」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




あ‘‘‘‘‘なるほど、こんなけ、若いボーヤと会話してりゃ、少女のような顔になる訳だ。





「 だけど、ショーガールは、客と仲良くなってはいけないからね!」




はい・・・・・・・・




若過ぎるから、恋愛には、いきませんよ・・・・・・・ぶつぶつ





友達を含め、この昔のメンバーは、強烈なオバサン達さ。




チームで動いている。




稼げる日もあれば、ゼロの日もある。




チームで、仲良く仕事している職場だったのさ。




昔のショー界のルールを守っている。




バカ女はいない。




ダンスも、若い子は、いろんな技を披露している。




ぴのこ達、オバちゃん組は、体力を消耗しないように踊ったのさ。





そして、ぴのこは、全身筋肉痛で倒れていたのさ。




まさか、この歳で、真剣ステージに立つとは、思ってもいなかったよ~ってね。



ひえええ~~~