イギリス牛の家に行った。
「 今の僕、一軒家に住んでいるんだよ! 」
あら!いいんじゃな~い。
「 家賃、4万円なんだよ! 」
ええええ!!!
なんじゃそりゃ、安すぎだろ!
「 う~ん、古い家だけど、結構いいよ!」
そんな安い家って~事は、まさか~のまさか~
すごいボロ小屋なんじゃないのか?
外国人は古い家が好きなのは知っている。
だが、ぴのこは嫌な予感がした。
一体、どんな家なんだよ~。
ぴのこは、方位磁針を持っていったのさ。
方位磁針がブレて、方向が定まらない時、
それは、磁場が悪くて、何かわからんが、何かある家。
そういう時は、怖いから早く引っ越ししましょってやつ。
ぴのこは、強烈なボロ小屋を想像していた。
それが、どっこい、まともな一軒家だったのよ。
あれま~!
これで、4万円???いいんじゃな~い!
家の方角も悪くない。
キッチンも広いし、大きなダイニングテーブルが置いてある。
リビングは、昔の彼とは大違いで、お洒落に部屋がまとまっている。
あなた~すごいじゃない!
昔のあんたの部屋、台風でも通り過ぎたの??って感じの、
グシャグシャの部屋だったわよね。
あ~たの事だから、必死こいて、掃除したんでしょ。へへへ
「 実は、掃除する為に仕事休んだの・・・・・・」
はああ???
「 だけど、大丈夫!有給休暇使ったから。」
で、まさか、休む理由言った訳じゃないわよね?
「 彼女とお母さんが来るから掃除しないといけないって言った・・・・」
あ・ら・ま~
なんとま~正直な・・・・・・・ぶつぶつ
なんて優しい会社なのさ。 ぷわわ~んってか?
2階に上がってみた。
一つは、彼のベットルーム、
もう一つは、ガラクタ、物置部屋になっていた。
「 このガラクタ片づけるから、ぴのこちゃんの好きなお部屋にしていいよ! 」
いいんじゃな~い。
そんなこったで、オカンと一緒に彼の家で、お茶を飲んでくつろいでいた。
だけど、今のぴのこ、嬉しいのか嬉しくないのか、いつもオカンがくっ付いている。
オカ~ン、そろそろホテルに帰った方がいいよ~。
二人で話し合いたい事もあるっつうのに、オカンが顔面で側にいたら、具合が悪い。
その後のスケジュールは、オカンが勝手に一人で好きな所行っててくれ~。
という訳で、ぴのことイギリス牛はやっと二人で、
リラックスしてお話することができたのさ。
そして、ぴのこトイレに行きたくなった。
ぴのこ~トイレ~ るるるん
トイレに入って、ひいいいいいいい!!!!
なんじゃこりゃ~!!!
まさかとは思っていたが、ぴのこの嫌いな和式トイレ。
洋式トイレに慣れてしまっている、この時代だ。
一番嫌いな和式~!!!!!
小さい頃の貧乏くささを思いだす代物・・・・・・・ああああああ”
だけど、和式トイレの上には、洋式用のオマル?が乗っていた。
ま~良しとしよう。
そして、フタを開けて、きゃ~!!!!!
何これ~!!!!!
ボットン便所じゃない!!!!
またもや、小学生時代の、くっさいボットン便所時代、バキュームカーを思い出した。
すると、
「 どうしたんだ~!!!! 」
イギリス牛がトイレのドアを開けた。
ひええええ!!!!
しまった!!!!
あまりにも、久しぶりというか、強烈なトイレを見て、
カギかけるの忘れていた、ぴのこ。
ババーン!!!入ってきたイギリス牛の前で、
ぴのこは最悪な事に、Tバック・ぴのこじゃなく、
不二家のペコちゃんがお尻にプリントしてあるパンツを反下ろしにしていた時だった。
あああああああ”
なんてこった~・・・・・・・・・
本当は、オカマ・アドバイス指令で、ぴのこが間違えました攻撃で、
彼がトイレに入っている時に、
いきなり間違えました!ってドアを開けて、
チンポコ凝視しなくてはいけないという時に、
奴の方が、( どうしたんだ~!攻撃 ) で来てるじゃない。
ペコちゃんパンツ、半ケツ見られて、悲惨なこったになってるのは、ぴのこじゃない!
なして、こういう時、どんくさい、ぴのこなんだぁぁぁ~
「 どうしたんだ~!!! ぴのこ~!!!」
いや・・・・・ちょっと、ぴのこ・・・ボットン便所を見たのは数十年ぶりで・・・・・・・
せめて、紐とかあって、それ引っ張って、水がザーとかさ・・・・・・・
ただ、驚いただけ・・・・・・・・・・ぶつぶつ・・・・・・・・
ぴのこの頭の中は、ボットン便所、小さい頃の思い出、
バキュームカー、ペコちゃんパンツが頭の中、グルグル回っていたのさ。
そして、ぴのこの作戦の前に先手打たれた~!!!!くぅぅぅぅ~~~
という事で、頭グルグルだったのさ。