ボロカス男録 -10ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
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ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

一緒に旅をすると、女同士の会話も弾む。






まさしく、旅をしなかったら知らなかっただろうという会話。







深い話になる訳さ。






大抵が、恋愛の話になる訳だか。






ぴのこは、A子の人生話を聞いた。






彼女は、今回の旅で、カードを持ってきていない。






現金主義のドル札を大量に持っていた。





カードを持っていない?どうしたの?という、ぴのこに、






彼女は言った。






「 私、一度、破産してるんだよ。だからカードを作れないんだよ。」






えええ!!!!






なんじゃそりゃ!!






お金にキッチリしていて、真面目な彼女に何があったの?ってね。







「 27歳の時に、結婚してさ~ 」






A子は、昔話をしてくれた。







そんな事あるの?という話だった。








「 結婚したからって、ずっと安泰じゃないよ。」






27歳って一番いい感じの時に結婚した彼女。








それまで、ホステスをして、彼女の貯金は500万あったそうだ。







結婚相手は、実業家。






広すぎる家に住み、厳しい夫は、部屋をピカピカにしておかないと








運が落ちると怒ったそうだ。







結婚生活は、7年続いたそうだが、旦那の仕事が上手くいかなくなり、








旦那は追い詰められて、薬に手を出し、警察に捕まったそうだ。








離婚をした時、彼女の元には、2000万の借金がやってきたそうだ。







2000万の借金を返済する為に、彼女は必死で働いたそうだ。








好きでもない仕事もやった。










だが、全く、追いつかない。







破産するしか方法がなかったそうだ。







「 500万持って嫁行って2000万の借金して離婚ってのもあるんだよ。」






えええ!!!





そんなのヤダー!!!!





「 人生ってわかんないもんよ。 」






A子は、ケラケラと笑って言った。







だが、その顔には、本当にお金で苦労したんだろうなという表情が見てとれた。








一緒に暮らしていて、ぴのこは考えさせられた。









ぴのこが起きる頃、A子は早起きをし、出かけている。






A子のベッドは、綺麗にベッドメイキングしてある。








くしゃくしゃのベッドで転がっている、ぴのこに、A子は言った。







「 お金持ちは、起きたらすぐにベッドを綺麗にするらしいよ。 」






本当にくっしゃくしゃのベッドに、服やら、荷物が乗ったベッドに、







転がっている、ぴのこは、なんて女子力がないのだろうと反省した。








洗濯をする時も、ぴのこは、本当に疲れていた。









A子も疲れているのに、彼女は、ぴのことB子の服を洗濯してくれていた。









朝、起きると、完璧に美しくたたんだ服が、








まるで、プレゼントのように置いてあった。







なんて、素晴らしい女なんだと思った。







「 結婚してる時、旦那が厳しかっただけよ。 」









彼女は、ケラケラっと笑った。







それから、ぴのこは、ズボラ・ぴのこを止めた。





A子のおかげだ。





ありがとう




























今回の旅で、ぴのこは風邪をひいた。





突然、喉が痛くなって、咳がでてきた。






あ・・・・・・やばい。







まさか、大丈夫だろうと思って油断をしていたが、やはり風邪を引いてしまった。







こういう時に風邪薬を持ってこなかった。







勝手に大丈夫だろうと判断して、風邪薬を用意してこなかった。







友達が風邪薬を持っていたおかげで、少し休むと元気になった。








やはり、旅にはお薬の準備が必要だなと思った。







ぴのこよりもA子が悲惨な目にあっていた。








環境が変わったせいか、ひどい便秘になってしまった。







A子は1週間以上、うんちがでなかった。








さすがに便秘のお薬は持っていない。








ぴのこは、食物繊維が豊富なシリアルを朝食にすすめた。








そして、お腹のマッサージもしてみた。








だが、うんちはでない。






うんちが1週間以上出てない状態で、裸になって踊るなんて悲惨だ。






風邪気味のぴのことA子は、薬局に行った。








ぴのこは、うがい薬が欲しかった。







だが、そんなもんはね~よと飴玉をすすめられた。







飴なめて、風邪なんか治らないよとアメリカにムカついた。






A子は、イチジク・カンチョウが欲しかった。






二人で必死で説明した。







肛門にブチ刺して、ちゅう~っとね、すぐウンチでるやつってね。






やり気がない店員は、はあ?と手を上げた。





おかしいな・・・・・・・・・






アメリカは、アナル・セックス普通にあるんだから、






カンチョウがあってもおかしくない筈なのにねってね。






店員は、粉の下剤をすすめてきた。







本当に効くの?と、一番、強力な品を買って帰った。






英語で書いてあるから、どれだけの粉を呑めばいいかわからない。







便秘ブルーのA子は、牛乳にドッサリ粉をかき混ぜ飲んでみた。







下剤を飲んで仕事に行っているA子を見て、なんて悲惨なんだと思った。







広いお店の中、いきなりウンチになっても、トイレは遠い。








心配をすればする程、今日もウンチはでなかった。






いきなりゴロゴロぴーの放出か、出ない苦しみ。






どちらも、ぴのこはイヤだと思った。





そんな状態でダンサーできないよ。





数日が立ち、A子は、下剤を全部飲みきってしまったが、ウンチは出ない。






また、薬局に行った。






すみません、もっと強力な下剤をください。






OH~NO~






何?このアジア人?という顔をしている。







だから、ウンチが出ないんだって!ね。







こういう時、日本には、カンチョウという物があるのに。






仕方なく、またすすめられた強力な下剤を買った。






A子は、二つ目を飲みきる頃、やぎのウンチみたいなのが、ポロポロ出たそうだ。







「 やっと出たよー!!!! 」







A子は、ウンチの為に、下剤をがぶ飲み、







食物繊維の食べ物を食べまくり、牛乳をがぶ飲み、





逆立ちをし、走りに行った。






そして、やっと出たって訳。






本当に、カンチョウくださいって思った二人だったのさ。






ふう~~






マイアミのショークラブは本当に楽しかった。







ぴのこは、いい男がいたら、恋人にしてやろうと思っていた。







だが、この人!!って思う人には出会えなかった。








一人、ぴのこにお金を使いまくってくれた人がいた。







だが、出身がコロンビアとか言っている。







コロンビアって貧乏じゃないか!








何の仕事してマイアミにいるのかわからない。








怪しいの丸出し?






マイアミまで来て、怪しい男と関わるのは、勘弁。








六本木で懲りたよってね。








ホテルのおじさん達、ぐんぐん達にお礼を言った。








皆、日本人のぴのこ達にとても親切にしてくれた。









また、マイアミに来たいよ。







その時は、よろしくと、ぴのこ達は、NYに旅立ったのだ。







夢のシュガーダディとやらには出会えませんでした。







金持ちの男にも出会えませんでした。







がくりんちょ・ガクー