年は明けて、ぶっちゃけ、精神的に穏やかなせいもあるだろう。
五感で、動いてみようと思った、ぴのこ。
そんな時、ぴのこ的に、友達が呼んでいるような気がした。
昔、一緒に踊っていた、ダンサーメンバーの一人。
よく考えると、美しき友が亡くなって、早くも一年?
どうしても、彼女のお墓に行きたくなった。
友達が呼んでいる~~。
ぴのこは、彼女の親に連絡を取った。
快く、お墓参りに連れていってもらう約束をした。
友達のお墓が、都内にあるというのも、ありがたい事だった。
ぴのこが、次に行く、病院診察に合わせてくれたのさ。
連絡をとれたのは、嬉しかったけれど、
ぴのこは、なんだか、複雑な気分だった。
彼女が、この世にいないという事が、
いまだに、受け入れられなかったのかもしれない。
本当に、美しい女だったからだ.
友達の言葉は、今でも、目を閉じれば、思い浮かぶ。
「 ぴのこちゃん元気?良かったね。」
いつも、穏やかで優しい彼女だった。
もうすぐ、彼女のお墓に手を合わせに行けると思っていたが、
ぴのこは、突然、
生きているのも嫌になった。
友達の側に行きたいと思った。
バカだねって言われてもいいよ。
正直ブログなんで
ぴのこ、眠剤飲んで、酒飲んで、電気コード首にぐるぐる巻いて、
家で一番丈夫そうな所に巻きつけた。
遺書も書いて。
これで、悔いなし。
と思いきや、朝、目が覚めた。
え?ぽかーんだったよ。
なして、ぴのこは生きているの?
確かに首には首絞めアザができていた。
顔には、斑点ができていた。
あ~~・・・・・・・この中途半端さで一番ブスで生き残る。
最悪だ・・・・・・・・・
なんでなんだよー!!!!!
ぴのこは泣いた。
見かねたオカンが言った。
「 お前には、まだ生きる使命があるって事かもだよ。」
うるせー!!!!
何が使命だ!
そうしている間に、彼女のご両親と会う日は、
あっと言う間にきたのさ。