リラクゼーション・ぴのこ
職場が、体の構造を知っている人達の中、
いろいろ興味がある人が多い職場さ。
それそれが、勉強を兼ねて、いろんな接骨院に行ったりしてる訳なのさ。
ダンスを習っている人もあれば、
今回、ぴのこは、「 武道術ヨガ 」 に誘われて行く羽目になったのさ。
ヨガ・・・・・・ぴのこ、10年以上前にやった以来であって・・・・ぶつぶつ
ヨガ、やっている人って、なんか痩せていて、色気を感じない。
ぴのこの求めている、体型ではない。
だから、ぴのこは、適当に止めたのさ。
それが、今度は、武道術・・・・・・・・ぶつぶつ
なんだそりゃ・・・・・・
すると、いきなり、膝をついて、肩を押し合うゲーム感覚で、戦いをするってのをやったのさ。
ゲ!しんど~。
そして、女子の中で、一番強い順番、戦いをやって下さいとの事。
それを聞いた、女子は、絶対勝手やる!と闘争心丸出しだったのさ。
ぴのこ、あんまりやる気ね~。
というか、本気だしたら、全員張り倒している自分が恐ろしかったのさ。
「 やだ~この人、すごい筋肉~ 」
あの~一応、これでも、上半身の筋肉をだいぶ落とした、ぴのこなんですけど~。
胸筋・・・・・・それは、改造人間・チチ、シリコンなんですけど~。
膝をついて、上半身だけで、戦う、なんか、相撲みたいに感じた。
手をついたり、転んだら、負け。
ぴのこ、絶対倒れなかったのさ。
張り手、猛烈にくらっても、倒れない、そんな、ぴのこって~。
先生が言った。
「 ぴのこさん、素質ありますよ。」
あああああ‘‘‘‘‘
というより、ぴのこは、六本木で、うぜ~オッサンを殴りまくっていた。
店の外で、この野郎ってやつを、ボコって、服をビリビリにやぶいていたのさ。
あの頃の、コブシ、思い出してはいけない、記憶がよみがえってきたのさ。
あの~これで、本当にいいんですか~ってか?
その後、武術とはの説明があり、
両手を前について、オス。 挨拶よ~。
そして、お手手を合わせて、ナマステ~。
久しぶりに、今までで、体験した事がないヨガが始まった。
全身、タコよ。
ひいい!!!!
その後、動物の動きという物をやった。
改造人間・チチができない、ポーズ。
うつ伏せに寝転んで、背骨を自在に操り、蛇のように動く。
うつ伏せになった時点で、ぴのこは、シリコン分、宙に浮いている。
チチが邪魔して、背骨動かせませんから~。
チチが~とバタついている間に、他の人は、前に進んでいた。
バタバタ、止まっていたのは、ぴのこだけでしたから~。
そして、次は、魚の動き。
これも、うつ伏せ。
ひぇ!!!!
蛇のように前に進むのではなく、横に揺れながら、前に進む。
またもや、ぴのこは、チチが~と思っている間に、意味不明に、
その場所で、倒れていた。
もう、死体ですよ。
先生は、腰に帯びをまいて、ザ・武道魂。
目がキラキラしていた。
それに比べて、ぴのこって奴は。
自分のコブシを眺めた。
どれだけの男を殴ってきた事が・・・・・・・ぶつぶつ
全くもって、武道魂ありましぇ~んってね。
一緒に行った友達は、最高だったね!と喜んでいた。
ぴのこは、複雑な気分だったのさ。
そして、次の日、ぴのこは、全身サロンパスで倒れていた。
久しぶりの謎の戦いと、タコみたいなヨガ。
せっかく、上半身の筋肉を落として、女性らしい体を作ろうとしていたのに、
次の日、即効、二の腕に力こぶができていた。
ケイオウ記憶シャツじゃないが、筋肉は覚えている。
昔の、筋肉が即効できてしまっていた。
うわ~・・・・・・・ぶつぶつ
現役ダンサーだった頃、ぴのこは、よく、ニューハーフに間違われた。
ナンパされる時の、言葉も、君の筋肉、肩すごいよね~ときたもんだ。
それって、ポール故の鍛え上げられた肩と腕だった訳で。
ここで、また、筋肉、りゅうりゅうになっている場合ではない。
改造人間・チチのぴのこは、上半身に筋肉が付くと、
シリコンまで固くなるからなのさ。
なんだかな~。
ぷわわ~ん。