ぴのこ、すぐ何かに影響されやすいド・アホ。
ちび太達は仕事で時々、日本にやって来る。
そんなちび太の事なんてすっかり忘れてぴのこは仕事に燃えていた。
ある日、ちび太ではない韓国男からメールが来た。
誰だろうと思うと、ちび太のマブダチで彼は韓国で作曲家をやっているという。
そんな奴知ったこっちゃないが、
日本語が書けないちび太の代わりに彼を助けたいと思ってメールしてきたそうだ。
ぴのことちび太の会話は英語だ。
メールでも英語でいいのにと、ぴのこは返事をした。
すると、ちび太は英語は話せても書くのが苦手らしい。
実はぴのこもそうだ。
仕事で、耳から英語を学んだぴのこは、実は英語を書くのが好きではない。てか面倒。てか嫌い。
どんなに恋する相手であったとしても、つい後まわし、というか、元気?私は元気です。
ぐらいで、放置してしまう。
あ~なるほど、同じタイプなのね。そこで日本語ができる友達を間にいれてきたって訳か・・・・
それから、ぴのこはちび太の友達を通してメールを始めた。
すると、ちび太が韓国でコンサートがあって日本からも沢山ファンが来るから、ぴのこも来れる?と言ってきた。
だけど、その時、丁度ぴのこもイベントがあって猛烈に忙しい時期だったので、
行きたいけど、行けないよ・・・・ごめんねと返事をした。
すると、今度はその時のコンサートの写真が送られてきた。
その写真を見てぴのこはひっくり返った。
何故なら、そこにはちび太がマイクを持って熱唱している写真だったからなのだ。
なして、あんたが?・・・・・それもすごいダサイ、パイプ椅子に座っている。
これってコンサートっていえるの?
てか、ぴのこはちび太が言っていた音楽プロデューサーってのは嘘であんたが歌手だったの?
というか、そりゃ椅子に座ってないと、ファンも、え?そんなに小さかったの?ってびっくりすわさね~。
てか、その椅子に座る前に猛れつダッシュしないとヤバイわよね。
ぴのこが監督だったら、そこに登場する前に既にちび太を椅子に座らせておいて、
マッチョの男に椅子ごと担がせて、登場みたいな、名付けて御みこしワッショイみたいな・・・・
そして、ぴのこは思った。良かった。韓国には行ってみたかったけど、行って現実を見て、
その場でぶっ倒れる事にならなくて・・・・・ありがとう・・・・ってさ。