仕事仲間の友達は同じ日本人でも日本人離れした美人。
例えていうとリア・ディゾン系ってやつですか。
ぴのこは笑ってしまった。思いっきり失礼なのはわかっているが、止まらない。
ぴのことちび太が前を歩いていて後ろを振り返ると、美人な友達の隣りにソリマチ~なんだもん。
それも今回思いっきり寒いっつうのに、また肩をだしている。
それなのに、毛玉だらけの帽子をかぶっていて、季節感めちゃくちゃ。
大丈夫ですか~ソリマチ~ってやつですよ。
そして4人はブラジルの友達がやっているお店に行った。
すると、ブラジルスタッフが気をきかせて1番個室の部屋に案内してくれた。
てかさ~この部屋入るの金持ち限定でしょ・・・・・
私らそんなんじゃないから余計な計らいやめてくれって思ったさ。
それもその部屋に入って、ぴのこはまた笑ってしまった。もう笑いはとまんね~ぞ。
壁はピンクで4人入ったら肌がふれあうぐらいで、男にとっては嬉しいかもしれんが、
こっち二人の男はちび太とソリマチ~なんだから、こんな顔近いの息苦しいよ~い。
この部屋はテレビの[あいのり]か?って思ってしまった。
正面に座っている友達とソリマチ~を見て顔が濃い二人だな~ってまた笑ってしまった。
すると、ソリマチ~がぴのこはなんでそんなに笑っているの?って聞いてきた。
(あなったって日本の俳優、反町にで似てるからさ)
ぴのこは、必死で答えた。てか、焦った。
すると彼が言った。
(こんにちは~、私はソリマチです)
韓国なまりで彼は言った。どうやら日本の俳優に似てると言われて相当嬉しかったらしい・・・・
どうして、向こうの人って話す時手を胸にあてるんだろうね。
もちろん、ぴのこはバカウケしたさ。さすがの友達もだわさ。
すると、ちび太が言った。
(今日本当は日本で嫌な事あったんだけど君と話せて全部忘れるぐらい楽しいよ)
いや~てか、こっちもありがとうだよ。あなた達見てるだけで笑い止まらないんだもん。
すると嬉しくない事でみんなで踊ろうと言い出した。
またそれがおかしくて・・・・・美人友達の後ろにソリマチ~がそびえたってる。
そしてちび太はぴのこが1番嬉しくない事をしてくれた。
それはぴのこを抱きあげたのだ。
背の高い男にイェ~イだったらぴのこはお姫様気分だよ。
それがちっこいのがやってくれる宙に浮いてないじゃん。てかこれだけ?みたいな。
そして、ちび太はぴのこのホッペにキッスをした。
だんだん酔っ払ってどうでもよくなってきたぴのこも、恐る恐る彼のホッペにキッスをした。
そるとかれが飛び跳ねながら、てかまたもやそんな宙に浮いてないじゃんって感じ。
(ぴのこが僕にキッスしてくれた~)と叫んでいる。
そんな彼を無視してぴのこはまたあいのり部屋に逃げ戻っていった。
そんな時、友達がムゥ~とした顔であいのり部屋に駆け込んできた。
知り合いにソリマチ~ってあなたの彼氏?と聞かれたらしい。
で、彼女はそんな訳ね~じゃんってムキになって腹を立てた。
そんな彼女には悪いがぴのこはまた笑ってしまった。
そして、彼らを適当に放りなげて帰ったのさ。
おかげで次の日は筋肉痛だったわよ。