今ではほとんど読んでないダンスの本。
初期の頃は、映像よりも文字のほうが分かりやすかったりする。
部屋の片づけのついでに、懐かしく読んでみました。
気づいたのはこんなところ。
【リード】
●オープンヒップツイストなどで、体が前進したときに、左腕が体より後ろにきてるかも・・・。
体の線より後ろはダメってことでした。
●リードで、押し込む?時は、まっすぐに、相手の骨盤を目指して(若干下方向)。
これって、最近全然意識してなかった。
【ルンバウォーク】
●足を出して、軸を前進させるときに、足の先を体が超えているか?
全然意識してなかったけど、ちょっと足りてないかも。また、これを意識すれば、足を出すタイミングが統一できるかなぁ。
【ナチュラルトップ】
●「1」から上半身が回転し始める(その後上半身の回転は継続して)
●右足を引くときは、左足のひざの裏にひざを重ねるイメージで。
最近、なんかうまくいってなくて、見直さなきゃなーと思っていました。だいぶ良くなりそう。
東北オープンで見た感じでは、「すごく床にプレッシャー」を感じました。
ホントしっかり立ってる、指先使ってるなーと。
しばらくは、「いかに強く立てるか」をテーマに取り組みたいかも。