【10/20 JBDF全東北(山形)】総括 | ぶっちゃけ「社交ダンス」ってどんな感じよ?

ぶっちゃけ「社交ダンス」ってどんな感じよ?

【飲んで・歌って・踊るを極めたい30代が挑む!】
◎「競技への挑戦と社交ダンスの世界観」を中心に。
◎「当たり障りなく」つぶやき程度に。
◎「初心者目線での初心者コラム」の連載。
興味を持った方や始めたばかりの方への一助となるかな?

前回の岩手では、ウハウハな結果で、今回もいけるかなー?とか。

結果は、完敗でしたが、いろいろな課題が見えたので、非常に収穫のあるものとなりました。


今回の競技会で得たもの

◎ 経験不足が露呈。

  まずは、音楽。音が取りやすいもの・取りにくいものなど曲に左右されている。また、会場の広さ・音量によっても、左右がある様子。

  今回は、踊っている最中に音を見失うことが多数。会場で音が大きくない・低音が響かない?などもありますが、もっと音になれなければ。


  そして、ルーティン。

  会場の広さ、他競技者との共演ってことで、進路やルーティンの変更を適宜対応出来なかった。


◎ 試合前の準備が不足。

  ちょっと想定してなかった受付関係のやり取りで、時間を割かれたのと、メンタル的に平穏を乱してしまった。

 予定どおりに、練習できず、汗もかかないままで競技に臨んだことで、心と体の準備ができてなかった。


以上の2点から、

自分の踊りに集中できず「クビの位置を高く」が意識出来なかった。


これが敗因でしょうか。

あとは、タンゴがないことで、「ワルツ・クイックなら戦える」との根拠のない慢心(楽観)があったと思います。

ペアダンスですので、自分の得手不得手ではなく、タンゴもそう悪くないかもってことが収穫でしたね。反面、クイックはムリっぽいともww


さすがにクイック始めて、1.5か月で、避けるルーティンを検討せず一方通行なルーティンだけでは、無理でした。ダンスなめてましたね。


今回は、良い教訓となりましたし、すごく悔しさを味わいました。

ここまで不完全燃焼な競技会は初めてです。


あと2回の競技会では、D級戦のリベンジを目標にがんばりたい。

負けたときは、旨いもんたべてさっさと帰るに限る!!


ぶっちゃけ「社交ダンス」ってどんな感じよ?