前回の岩手では、ウハウハな結果で、今回もいけるかなー?とか。
結果は、完敗でしたが、いろいろな課題が見えたので、非常に収穫のあるものとなりました。
今回の競技会で得たもの
◎ 経験不足が露呈。
まずは、音楽。音が取りやすいもの・取りにくいものなど曲に左右されている。また、会場の広さ・音量によっても、左右がある様子。
今回は、踊っている最中に音を見失うことが多数。会場で音が大きくない・低音が響かない?などもありますが、もっと音になれなければ。
そして、ルーティン。
会場の広さ、他競技者との共演ってことで、進路やルーティンの変更を適宜対応出来なかった。
◎ 試合前の準備が不足。
ちょっと想定してなかった受付関係のやり取りで、時間を割かれたのと、メンタル的に平穏を乱してしまった。
予定どおりに、練習できず、汗もかかないままで競技に臨んだことで、心と体の準備ができてなかった。
以上の2点から、
自分の踊りに集中できず「クビの位置を高く」が意識出来なかった。
これが敗因でしょうか。
あとは、タンゴがないことで、「ワルツ・クイックなら戦える」との根拠のない慢心(楽観)があったと思います。
ペアダンスですので、自分の得手不得手ではなく、タンゴもそう悪くないかもってことが収穫でしたね。反面、クイックはムリっぽいともww
さすがにクイック始めて、1.5か月で、避けるルーティンを検討せず一方通行なルーティンだけでは、無理でした。ダンスなめてましたね。
今回は、良い教訓となりましたし、すごく悔しさを味わいました。
ここまで不完全燃焼な競技会は初めてです。
あと2回の競技会では、D級戦のリベンジを目標にがんばりたい。
負けたときは、旨いもんたべてさっさと帰るに限る!!