パートナースカウトでプロアマを見てきた | ぶっちゃけ「社交ダンス」ってどんな感じよ?

ぶっちゃけ「社交ダンス」ってどんな感じよ?

【飲んで・歌って・踊るを極めたい30代が挑む!】
◎「競技への挑戦と社交ダンスの世界観」を中心に。
◎「当たり障りなく」つぶやき程度に。
◎「初心者目線での初心者コラム」の連載。
興味を持った方や始めたばかりの方への一助となるかな?

エロい目線じゃなく、スカウト目線で見てきました。


って・・・若い人いねぇぇぇぇぇ。

スタンダードみても、許容できる範囲内での年齢層がいねぇぇぇぇ。


今日分かったことは、今までの見かけた範囲内での人しかパートナー候補はいないってこと。


まぁパートナー探しは置いといて、先生方の踊りを中心にみてました。



面白いのは、ベーシック。

普段、いろんな先生のベーシックを見る機会ってそうないです。

スタンダードのステップでは、ちょい知ってるのはワルツぐらいなので、ワルツのときは、ルーティンを研究。


ナチュラルターン ~ダブルターニングロックから、オーバースェイじゃなく、レフトホイスク&コントラチェック。

このパターンが王道なようで、どの先生もやってました。


スローは始まりが面白い。

フェザー ~リバースターン ~スリーステップまでが完全一緒。

みんなで中央に集まって、綺麗に花が咲く。

プロの競技会でも同じような光景が見られますが、今回はフォーメーションのような揃いようです。

歩幅・高さやスピードが比較できるので、何回もみたいかも。


ラテンはそう派手に踊らないって印象でした。

ベーシックやる生徒ってこともあって、実力的にガンガンやるってことでもないのでしょうが、ちょい物足りない。

タメと強弱をうまく使う先生は多いですが、ねっとりダイナミックに体を使うってのは主流じゃなさそうです。

俺のクリクリヴィーイメージが異端なのか。

って、プロアマだから先生が目立ってもしょうがないっかwww


ベーシックラテンは久我先生が一番よかったかな。