カラダの使い方でココロもかわるよー! | 「DANCE for REAL」(ダンスフォーリアル)のダンス情報

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「DANCE for REAL」リーダーのMITOが
鳥取県のダンス情報やイベントについて
書いています。

こんばんは。

舞台前にかぎって!!

家のプリンターが故障したり、カメラもついに壊れてしまい、
なにかとバタバタしている「DANCE for REAL」のMITOです♪♪



さて、今日は「鳥取聾学校」さんで2回目の
授業でした。






作品は、「鳥の劇場」さんで上演される
「AKASHI~証~」という劇の最後に
披露されるということで、今回は、
どんな気持ちで踊られているのか、
生徒の皆さんに質問してみました。



劇の内容を踏まえて踊っている生徒さんも
あれば、まだ振付についていくのが必死で、
考える余裕がなさそうな生徒さんも。


ほかに出た意見に納得が出来ない、、、

という生徒さんもおられて、
本番までに気持ちを合わせるように
宿題を出しました。



感情を込めて、表情豊かに踊るところまで
持っていくのは、恥ずかしかったり、
緊張したりもあり、たった2回の授業では、
時間的な限界もあります。


私からのアドバイスとして、
まずカラダを大きく使って踊るように、
伝えました。


ココロがついてきていなくても、
カラダを大きく動かせば、
自然とココロもノってきたり、
お客さんにも伝わりやすかったりするものなんです。


踊りを通して輝き出した生徒さんも
いらっしゃいましたよ。それぞれの意見も
伺うことが出来て、とても有意義な時間でした。


「オールスターズ」に出演される方もぜひ!!


自分の踊りに全然自信がなかったとしても、
顔をあげて踊るだけで、堂々と踊っている
ように見えますので、まずはカラダの表現から
変えていってみてくださいね。






なお、今日の授業には「ぴょんぴょんネット」さんが
取材で入られていました。年末に放送予定だ
そうなので、放送日が分かれば、またブログで
お知らせしたいと思います。


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました!!