Dance&Fly....Midsummer [舞夏] -3ページ目

Dance&Fly....Midsummer [舞夏]

Wishing that this blog will be my treasure through my life and will inspire someone.............

NYでダンス修行の19の大学生日々学ぶ事、感じた事を綴る。
英語で書いた方が早い時は英語で書く.
この経験が私の財産となりますように。

 

今学期の初めにオーディションのあった

学生運営のダンスカンパニー、Orchesis の公演を今日見てきた!

 

 

友達もいっぱい出てるので、本当楽しかった!

 

 

本当は今年やるつもり満々で日本から発ったわけだけども

学校始まって膝に水溜まって歩くこともきつかったので、オーディション受けれませんでした。。。。

 

 

考えてた振り付けのアイデアもあったのに、

 

 

本当悔しい気持ちは8割位ある。

 

 

まー来学期もあるから

それはやる気満々でいくよ!

 

 

 

悔しさはエネルギーに変換できるしね。

 

 

 

 

 

けど、まー我慢する、ポジティブに考え直すのが難しい悔しさもある。

 

 

 

 

今週の金曜に、今学期あった4月公演に向けてのリハの成果発表会

があって、

そのうち一番最初からリハしてる

そして怪我して一週間見学しなきゃならなかった

 

Paul Taylor の作品、

 

ダブルキャストなので

この金曜は私のチームがやる予定だった。

 

 

 

それだから(それだけではないけれども)

 

今までリハ内で成功なかなかできないソロのパート、

金曜の成果発表までには安定させるということで、

 

 

 

使える時間はほとんどそこの練習に費やし、

ダンスクラス前や

夜仕事終わった後とか

とにかく毎日練習して、

そのおかげでだいぶ安定して自信もつき始めた。

 

 

 

けれど、

今日の最終リハになって

 

 

ある同じ組のダンサーが

NGをわかってたはずなのにリハ寸前に伝えたらしく、

最終リハに参加できないという勝手のせいで

 

急遽練習量の問題で踊る組が変わってしまい、

私のではないもう片方の組みになってしまった。

 

 

 

一人のダンサーの勝手のせいで

みんなに影響があるのをわかってほしい。

 

 

別にこれだけ練習して努力していたいのもがんばった

ソロを見せびらかしたいわけではない。

 

 

表面下で必死に掻いて

練習して得た自信と

いっぱい時間を費やしたから

 

それができなくなったっていうのが悔しくてたまらない。

 

自分のせいとかしたことがとか

原因が自分でなくて

一人の勝手のせいで逃してしまった機会が悔しい。

 

 

4月の公演がなくなったわけではない、

だけど学期末に一回公に見せてるのと

4月のせいとむけプレビュー公演に初めて公に出すのと

内心、(小心者と言われるかもしれないが)

安心できる。

 

 

それに

努力は人に見せるものではないし、

努力したっていう自慢もしてはいけない

大事なのは結果。

そういう信念はあるけれど、

 

やっぱり特に金曜に向けてって練習いっぱいしたから

それが自分のせいではないのに機会逃したっていうのが悔しい。

 

 

 

そういう責任のなさ、プロ意識のなさにイライラしてしまう。

 

 

 

卒業後、プロダンサーになりたいわけではないのかもしれない。

だけどオーディション受かってキャストされたってことは

それが学校のでもプロ意識を持って全うしなきゃだめでしょ。

 

 

もう子供じゃないんだから

 

悔しい気持ちは成長につながる。

でも悔しいときは悔しいものだね。