寝付けぬ夜にふと高校時代を思い出す。笑
こーしてカメラロール見てると
(そりゃ辛い時なんて映さないし残さないからだろうけど)
めちゃ笑顔でどすっぴんでよく焼けてうつってるわ。
そしていつも一緒にいた子専用のフォルダがあったり
ダンス部専用のフォルダだったり、
またあんなにもめたのに結局夏帰ったら飲みに行くやつとうつってるプリがあったり、
体育祭の団の練習時から本番までのフォルダがあったり、
こんなにも囲まれて楽しくやってたのに
どうして自分は
「人と結局分かり合えない」
「認められること」
に必死になってたんだろうとふと思う。
なんか、
青春は人一倍だったと言い切れるけど
その表面下で人一倍ごちゃごちゃかんがえてたなぁ。
息苦しかったのも鮮明だが、
輝いて若さのまま走り抜けたのも鮮明。
制服が重く感じたけど
一本のオレンジのシャーペンにときめきを覚えた。
家も学校の教室も嫌悪感しかなかった時期もあったけど
部室と体育館下は息が吸えた。
そしてなんだかんだでいまも繋がってる仲間。
なんか、
ありがとうね。
miss you




