祥月命日
今日はくも膜下出血で突然亡くなった姉の祥月命日
普段何気にテレビで人の死についてニュースを見ても
気の毒に・・・と胸を痛めますが
身内が突然に亡くなってみて初めて身にしみた思い
こんな思いだったんだ
と改めて感じること
気の毒に・・・なんて言葉ではかたづけられません
病気や余命がわかっているならばまだ諦めもつくかも・・・だけど
突然に命を絶たれる思い・・・・辛いです
あの時も丁度舞台練習真っ最中だったっけ
休める状況ではなかったから
レッスンも舞台練習もすぐ復帰したけど
そこに立ってるのがやっとな状況だった
それでも練習に来ている一生懸命に頑張っている人達の前に
私は立たなければならない
そうして前に立ってみたらガツンと殴られた感じがした
悲しみの世界にいる事が私の今する事ではなく
生きている今を頑張る事が私の今する事
頑張っている生徒の皆さんから教えられた気がしました
あれから9年が経ち辛い事は沢山あるけれど
人の前で笑顔で立っていられる強さは
だいぶ身についたと思います
舞台に立つ人間として
何があっても舞台に穴を空けてはならない
舞台人として子供の頃からそれはわかっていた事だけど
頭でわかっていた事と心とはやっぱり違いますね
最初から強い人間なんていないけど
いろんな壁を乗り越えて
人は強さと自信を身に付けていくんでしょうね
早いもので姉が亡くなって9年が経ちますが
特別な日なのでこんなお話してみました