ぼやき | -Dance Effect N-

ぼやき

バレエのお稽古に通い始めたばかりの頃(多分4・5歳くらい)



お稽古から帰ってきた途端母が玄関の踊り場の壁に足を開かせ



「いいかいビックリマーク今床板7枚ビックリマークこれが2枚になるまで茶の間に入ってきてはダメよ!!




叫びしょぼんしょぼんしょぼん叫び夕飯時のお腹も空いてきた時に



「鬼!!」・・・と思いながら泣いていた



最初はいっこうに開かない足頑張ってはいるものの開かない



様子を見に来た母はそれを見て



「ずっとそこにいるつもりかい!?」と言って茶の間へと消えた



鬼~~~~!!と叫びながら泣きながら開脚した



はてなマークはてなマーク!?ちょっと開いた



ちょっと頑張ってみようと気持ちが前向きになったら



またちょっと開いたひらめき電球



そしてやっと2.7枚くらいまで言った時母が来た



また怒られるかと思ったけど母は「良く頑張ったね!!



そう言って茶の間に入れてくれた



後にも先にも母が厳しかったのはその1回だけだったけど



その時の事でいろんな事を考えられるようになったんだと思う








今、踊りを教える立場になって



その時の母がどの位辛い思いをしていたか良くわかる



泣きながら頑張っている私より



何倍も心を痛めながら頑張れビックリマークって祈ってくれていたんだと思う







そんな事を思い出し考える今日この頃



きっとレッスンに来るたび体痛いビックリマークと叫ぶみんなのせいだなぁ~!?