いざ勝ちに回ろうとなったとき、長期的な収支はその人の立ち回りの能力と環境によってだいぶ変わってきます。当たり前のことですが、能力×環境によって叩き出される一日の期待収支が3000円違うだけで、月にすると10万円近い差を生みます。
しかし皆それに気づきません。それは短期的な収支があまりにもブレるため、何が正しいかを見誤ることが少なからずあるからです。ある程度正しい立ち回りをしていても、その中に間違った立ち回りが混じっている場合、時間効率を落とします。

この「間違った立ち回り」とは、なにも期待値マイナスの立ち回りのことではありません。たとえ期待値がプラスでもそれを消化するのにかかる時間が期待値に見合ったものでなくてはならないのです。

例を挙げて説明します。

主役は銭形の650
akb48の430があるとします。

みなさんはどちらを選択するでしょうか?

座るべきはakbです。

もちろん480までのゾーンのみです。

期待値に関して言うと、ほぼ同じです。

しかし時間効率が圧倒的に違います。

銭形の650は天井狙いですからもちろん当たるまで打つことになります。天井まで行って単発で25Gやめしたとして40分近くかかります。
それに対してakbは前兆含め50G程回すだけです。5分です。当たる当たらないは関係ありません。当たって単発だとしても10分です。
普通の人は結果を重視するため、どうしても必ず当たるという点で天井狙いを選択しがちですが、時間効率は圧倒的にゾーン狙いのほうがいいのです。

結果論で考えてはいけないということを理解してもらうためにもう一つ。

100G回して50%の確率で当たるゾーン狙いを4台こなして、1台も当たらないことはよくあります。こうなると400G回して一度も当たらなかったわけですから、天井まであと300Gの台を打てばよかったというように考えてしまいがちです。
しかし確率は必ず収束しますから、4台打って全部当たるときが必ず来るのです。最初の4台の負債といつかの4台の利益の差額が期待値となるわけです。
単純に50%×4=200%で、初当たりを二つ獲得したのと同じ価値があると信じてください。たとえ当たらなくてもです!!

今回の内容はそれほど特殊な内容ではなかったと思います。

しかし、立ち回りをもっと突き詰めていかないと平均月収70万を超えることはできません。みんなが知っている、みんながやっていることをしているだけでは月平均30万くらいがいいとこです。それがブレて45万になったりすることがあったとしても結局平均30万では意味がないわけです。

次回から他と差をつける具体的な思考について書きたいと思います。


このブログでは主にパチスロの立ち回りに関して他の人とは違う視点で書いていきたいと思います。


株についてはのちほど。



各機種の狙い目や有効な立ち回りに関しては基本的に他の方にまかせています(たまに書こうと思いますが)。


まずパチスロで勝つということにおいてほとんどの人が挫折してしまう原因について書いておきたいと思います。


パチスロで勝つ。ということに関して、みなさんがまず考えることは


高設定を打つ。天井狙いをする。ゾーン狙いをする。


などがまず挙げられると思います。これらを総じると


期待値を積む。


ということになります。


ところが、10万円分の期待値を積んだとしても結果がマイナス5万円になる人もいればプラス30万円になる人もいます。普通の人はこのブレに心を折られます。そしてその結果ボーダーを自ら変えてしまったりすることになります。立ち回りがぶれます。


もっとも重要なことは立ち回りが一貫していることです。


一貫させるためのメンタルです。


そして期待値よりもさらに重要なことは時間効率です。


次回の記事でメンタルと時間効率について書きたいと思います。