さと恋 7 | 嵐&智くん&山コンビ♡

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昼休み・・・





私は屋上に行く



ほんとは生徒全員が入れるってわけでわないけど



美術部の先輩が特別に入り方を教えてくれた



ここで絵を書く最高の場所なんだって。



だからたまに来て気分転換に絵を描く



「今日は天気がいいからいいの描けそう!」



誰もいないから1人ごととかも普通に言える











O「うまーい」



「ウワ!びっくりした え?大野くん??」



真横に大野くんの顔があって



もぉ心臓がとまるかと思った



そして私はバクバク鳴り始めた心臓を必死にとめる




O「えっ気づかなかった(笑)?


ってか大野くんじゃなくて


下の名前でって言ったじゃん」



「あっそぉだっけ」



ほんとは覚えてたよ



だけど恥ずかしくて言える訳ないじゃん



O「上の名前禁止だからね」



「!!・・・・・はい。」



S「うわうっめー」



次は違う方向から手がのびてきた



「えっさ、櫻井くん?


ちょ返してよー」



S「えー待って、うわすげー」



「そ、そんなすごくないよ」



S「えっ何言ってんの 超すごいよ


ねっ智くん?」



O「うん、確実翔ちゃんよりは100倍すごいね(笑)」



「え?」



S「ハ?俺だって本気だしたらすごいかんな」



O「フフじゃあ描いてみてよ


久しぶりに翔ちゃんの可愛い絵みたいし」



S「いいよ描いてやりますよ


ちょっと貸して」



「あっうん」



私は訳がわからずそのまま櫻井くんに渡した



真剣に何かを描き始める



「櫻井くんって絵上手いの?」



O「見れば分かるよ(笑)」



と笑いをこらえながら言ってくる



ん??余計に分からない



それに可愛いってどうゆう意味?



そしてすぐ櫻井くんは私達に自信満々に絵を見せてくれた



S「はい!!」



O 私「・・・・・・・・


・・・・・・・・フハハハハハハハハハハハハ!!!!」



屋上が一気に笑いに包まれた



S「何がおかしいんだよ


普通にうまく描けたけどな~~」



「ちょっと待って…ハァ私お腹痛い…(笑)」



O「うんおいらも…ハァ(笑)」



「これは何?(笑)」



S「どぉ見たってお前達だろ」



O 私「へ?ハッハッハッ」



「私もぉダメ(笑)(笑)(笑)」



O「おいら翔ちゃんの絵やっぱり好きだわ」



「フフ」



S「らむちゃんさっきから笑いすぎ~」



「いやっさっきのはそぉじゃなくて


櫻井くんにも出来ない事あるんだなぁって」



O「翔ちゃんは意外と出来ない事ばかりだよ(笑)


まっイケメンだけどねっ」



S「うるせーよいらん事言うな」



O「フフ」



「へ~そぉなんだ」



キーンコーンカーンコーン



S 「もぉいいから


ほら、予鈴なったから行くぞ」



O 私「はーい。」



「ってか何でここの入り方わかったの??」



O「それはねーらむちゃんをつけてきたから」



「!!!え!!!」



O「だってたまに1人でどっか行くんだもん」



「えーそれは…」



S「よく屋上の入り方知ってたね」



「う、うんまえ先輩が教えてくれて・・・」



S「へーそぉなんだ」



O「おいらもこれから来よっかな」



「え!!」



S「えっじゃあ俺も行く~」



「えー!!」



O「じゃあこれからたまに3人でいこーよ」



「!!!」



S「うん!賛成!!」



O「ねっ?」



「えっあっ・・・うん・・・」



O「よし決まり!」



いつの間にか決まってしまった



でも・・・



内心はすごく嬉しい・・・



なんでだろう?



高校生活が始まって初めて友達ができたからかな?





左にはお・・智くんがいて



右には櫻井くんがいる



こんな贅沢あっていいのかな



教室に帰ってくるまでに何人もの女子に見られた



言っても3組王子だからね




でもそんなの気にせず2人は微笑んでくれる



この空間がずっと続けばよかったのに・
・・・









つづく・・・