スイッチ | 曽川沙也伽

曽川沙也伽

記憶と感情を創っては吐いてるだけ。



ハロウィンという人間のみが
浮かれた行事が終わり、

10.31から11月に変わる瞬間くらいに
街並みはハロウィンに隠れて
クリスマスの準備をしていたのを見た。



まだ真っ裸なツリーが
そこには飾られていて。


どんな想いと共に飾られるのかな
なんて思った瞬間に
通り過ぎて考えるのをやめた。






っていうとこまでブログをうって
どうやらやめてたみたい。


















めっきり寒くなって。




暖かくなったり
寒くなったりを繰り返して
少しずつその間隔が減っていって

文句言ってたはずが
慣れるもんで


どんな五感も慣れが生じて


あたりまえだったり
トラウマだったりを




インプットしては生きて

溢れて堪えきれない分は

無理矢理吐き出して



そういった行動は
自発的とか突発的とか
さまざまだとしても
誰しもあることであって


頼ったり頼られたり
あるいは独りで。








何を求められても

自分の人生であったことを
話すことはいいけれども

"あったこと"を他人(ひと)の
人生にあてたくはなくて
だから、

こうだったから
こういうときは
あなたもこうでしょって


なんでそういう
枠組を造ってハメるような
そんなことをするんだろうかと


ふと思うことがあったり
なかったりいいい。






それをアドバイスだと受け取らなければ
いけないときもあるんだけどね



そこのさじ加減は
難しさと違和感と不安のほどと
要相談ということ















冬が始まるから




早くぬくもろう。

























愛の感情は彩りの数を増やして
言葉を豊かにさせるから













上っ面のぺらぺらも
黙って深いのも

どうやっても偽れる












素のままだと口下手だ。


でもそれを伝えようとしている。





今、伝えようとしている。









あしたも良い日に。


ほなまた。