ココロオドルブログ。自分の力ってどんなもんなのよ。 -17ページ目

ココロオドルブログ。自分の力ってどんなもんなのよ。

上京して4年が経とうとしています。
仕事に趣味に、沢山のココロオドル瞬間を創りたい!
そんな想いと共に生きてます。


こんにちは、リエです。

今日は会社のお掃除当番だと思って出勤したら
私の担当は明日でした。
日付感覚が無くなってる証拠ですね。。

自宅待機もなんだか延びそうな気配がするので
この期間に気持ち緩まないように心掛けたいです。






ところで、人生の転機って色々ありますよね。
幼少期の経験、家庭環境、進学…
そんな中でも、人に由来することって大きいんじゃないでしょうか。



今日は、
私がダンスを始めるきっかけにもなった、
人生観に強烈なインパクトをくれた先生の話です。




私は幼少期、小学3年生の時に
ダンスに出会いました。



きっかけは市で行われていたミュージカル。
夏休みの1ヶ月を利用して、市の小学生があつまり練習をし、
ひとつの舞台を創りあげるというものでした。


歌もダンスも、ましてやお芝居なんてやったことのない私でしたが、祖母の勧めでオーディションを受けにいったのを覚えています。






無事合格し、(基準は今でもわからない)
夏休みに入り練習が始まります。

そこには劇団の方や振付師の方々がいて
60〜70人の小学生がそれぞれ役をもらい、
チームに分かれて朝から夕方まで練習を行います。


楽しい雰囲気も束の間、
発声練習、ダンスのレッスン、歌のレッスンと
密なスケジュールで毎日が進んでいきます。



立ち位置も出演曲数も実力が全ての厳しい世界。
遊んでいたり気を抜いていたら
とんでもない勢いで怒られます。

小学生ながらに、
真剣にやらなきゃいけないんだ、と
思ったのを強く覚えています。








そんな中で、振付師の先生の一言が未だに私の人生の大きな軸になっています。



フィナーレの練習をしていたある日。


全キャストが舞台にあがり、最後の歌を歌うシーン。




「あんた達のパフォーマンスなんて、まだまだプロには勝たれへんねん。

歌もダンスもお芝居も始めたばっかりの人だっているやろ。

でも、お客さんはお金を払ってこの舞台を見に来るんや。

それが、どういうことかわかる?



気持ちだけはプロになりなさい。



あんた達が人を感動させるには気持ちで訴えていくしかないの。


自分の心動かさずに誰の心が動くんや。



もっと心から伝えようとしなさい!」

と。



今でも覚えているくらい、
当時の私には強烈な言葉でした。

スキルじゃない、本質なんだと。


心を動かすのは心。



その時はただただ衝撃だったその言葉でしたが、

フィナーレの舞台上から、涙を流すお客さんを見てそれは確信に変わり、

その後じわじわと自分の価値観に影響することになります。




人に何かを伝えるには、自分の心が必要。
そんな経験をした小学生の私でした。



そして、小学生に本気で向き合い、
信念を伝えてくれる大人の存在が
実はとても貴重で必要だということ。
それに気づくのはもう少し後になりますが、、、



これを書くにあたり、ふと思い返して
その振付師の先生のことを調べると
今は某有名アイドルチームのプロデュースを
していらっしゃいました。

今でもアクティブに活動されている先生を見て
勇気もらいました。




そして、当時一緒に舞台に立った仲間。
長い人生の中で約30日間しか一緒に過ごしていないにもかかわらず、
縁が切れない人もいて、きっとみんなの中でも
大切な何かになっているんだろうと思います。




そんな転機を与えられるような
人間になりたいなと思うこの頃でした!


ではまた!