アレは、、


いつだったか

どこだったか


昨日だったか

教室の屋上だったか


 


これは

どこからともなく

聞こえてきた

逸話


おはようございます

カネコです


昨年の

秋頃だったか

冬頃だったか


ある

R命館大学

競技ダンス部

というところに

迷える子羊がいたそうな


彼女は

部活内で

何ヶ月もの間

リーダーを

見つけることができず

途方にくれていたそうな


そこに

突如

彼女の目の前に

それはそれは

首が長く

いかにも

ダンスに

向いてそうな

風貌の男性が

現れたのでした


(実際のところはたまたま首だけは長かったただのゲーム大好きのニートで)


もう

ダンスを

諦めようか

悩んでいた

彼女にとって

この絶好のタイミングで

現れたこの男性は

まさに

救世主


(実際のところはたまたま首だけは長かったただのゲーム大好きのニートで)


彼女の瞳には


そう


あの救世主“メシア”のように

映っていたそうな


(だから、実際のところはたまたま首だけは長かったただただゲーム大好きのニートだってばぁぁぁ!!!)



しかし

この首だけは

一丁前に長い

メシア様は

爆発的に

カリッカリに

痩せ細っていて


そのガリガリな姿を見た

彼女に

どこからともなく

神の声が

聞こえてきたそうな



「まずメシアにパンを与えよ」



ダンモメ聖書24巻

“首長ガリメシアン”より抜粋



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー



そして

彼女は

ガリメシアに

滋賀名物“サラダパン”と

カニパンを与え

2人は

カップルを

結成することとなります


そしてそして

今年の初め頃に

気でも狂ったのか

うっかり

ダンモメへと

入門してしまい


6月も目前に迫る5/25

今さら

このご時世に

正気の沙汰とは思えないほど

パワハラの飛び交う

歓迎会と称した

ハラスメントの温床へ

無理矢理

参加させられたそうな、、、



ダンモメ狂奏曲7番

“悲劇”より



人目につかない場所でのダンモメ名物“かわいがり”

“洗礼”を受けるガリメシアびっくり