怒涛の
引退ブログラッシュ
最後のシメを飾るのは
もちろん
私の
最高のパートナー
板谷明穂先生です
おはようございます
カネコです
7年ほど前
あなたは
学連選手として
DANCE TEAM YOKOに
突如現れ
レッスンをすることに
なりました
もちろん
この時
一緒に踊ることになるとは
思ってもいませんでした
当時
あなたは
リーダーと
うまくいっておらず
カップルレッスンではなく
個人レッスンをする機会が
増えていきました
私は
あなたの飲み込みの良さ
そして
普通の人が
レッスンを受けて
練習をして
やっとできるようになることを
感覚的に
本能で
できてしまうことに
とても驚き
そして
それが
あまりに
不思議で
でも
とても
おもしろくて
仕方ありませんでした
私は
何度も
尋ねました
「なんでできるの?」と
あなたは
ニッコリ笑って
首を傾げるだけでした
しかし
リーダーと
うまくいっていなかった
あなたは
ダンスを辞める決意をします
たいてい
まだ迷っている場合は
別として
辞める決意をした人に対しては
その決意を尊重するのですが
あなたに対してだけは
私は
はたして
これでいいのだろうか
この子を
このまま
辞めさせてしまって
本当にいいのだろうか
そう
思わざるを得ませんでした
私は
本当にこれでいいのかと
自問自答しました
すると
私は
この才能を
ダンス界に
世に示すのは
私の使命だと
そう感じました
それならば、、、
当時
自分自身のダンスに対しても
行き詰まりを
感じていた私は
パートナーシップを
申し込む決心をします
すべてを
投げ打ってでも
パートナーになってもらおうと
そして
世に
彼女のダンスを
見てもらおうと
それから
なんだかんだあって
私たちは
カップルを結成しました
美しく
しなやかで
情感溢れる
あなたのダンスは
すぐに
観客を魅了しました
特に
昨年の
ショーダンスの
ボンドガールは
最高のハマり役だったね
こ、こ、殺される
ヒ、ヒィー
一方で
奔放で
豪快な一面もあり
私には
手に負えない
ことも
多々
ご、ごくまれにありました
そ、総じて
明穂ちゃんと
パートナーシップを組んだ
およそ
6年間の競技生活は
私にとって
あまりに
美しく
かけがえのない時間でした
まるで
魔法にでも
かかったかのような
奇跡の瞬間の連続でした
出会ってくれて
そして
一緒に踊ってくれて
本当に
ありがとう
明穂ちゃんは
私にとって
唯一無二で
最高の
スーパーパートナーです
今までも
そして
これからも
Thank you so much, my super special partner Akiho
so so beautiful moment