以前のブログで「カンパニーで踊るダンサーの質」
というタイトルで書いたもの。
https://ameblo.jp/dance-kitchen/entry-12230752484.html
2016年非公開の森優貴さんのカンパニー体験WSをやった後に、実際に本当のカンパニーの振付に立ち会った時の、衝撃は今でも忘れられない。
これが上手いだけでなく、プロであるべきリハーサルの姿。
真剣さと集中力の高さ、毎回本番さながらに踊る。
生ぬるい日本のリハーサルに慣れていると、ダンサーの質は上がらないと思う。。。と、たまたま自分ブログを読んで、ちょっとピリッと来たよね。
海外では環境が整っているから、
毎日レッスンができるから、
本番は多いから、
踊ってお給料出るから、などなど
踊れる環境がある。
はたして環境あるだけで 想い描く踊りは踊れるのかな?
与えられた環境で踊る責任はどれだけ果たしているのか。
振付家に求められたダンサーとしての役目
人間関係のいざこざ
毎日7時間踊る身体の疲労・怪我
色々あると思う。
それでも踊るから、精神的にも身体的にもタフに強くなり、ダンサーの質も高くなるのだなぁ〜と。
日本でダンサーの質はどこまで高められるのだろうか。
学生までは、先生と生徒という関係で、厳しいレッスンを経て、コンクールもたくさん出て、海外留学やカンパニーを目指したり夢に向かって真っしぐら。
先生も生徒が10代または大学生までは頑張って育てるけど、それ以降は自分の力で切り開きなさい!
ポーンと手放すように、将来を面倒見てくれるわけでもない。
だから、大学なりを卒業したり、カンパニーが決まらず海外留学から戻ってくると、目標が見えず、整っていない環境にどっと不安が押し寄せる。
まだバレエの方が、日本のバレエ団があるのでいくらかは目指せるけどね。
それもまた実力もご縁も必要な狭き門
だから、早々に見切りをつけて違う道も健全かもしれないが、
そう簡単に見切れないのも事実。
だから、日本にはフリーランスのようなダンサー・バレリーナが溢れている。
バレエ協会等の仕事、友人の公演、発表会、コンクール・・・
振付家とダンサーという関係を築くことなく、
大小関わらず次から次へと舞台をこなす日々。
器用に踊るダンサーは増えるよね。
私もどうにかこうにか踊ってきたけど、昔はもっと舞台も多く、
振付家とダンサーという関係で育てられてきたから、
今でもこうしているのだと思う。
最近若いダンサーと話をする機会があり、そのような現実と切実な想いとのギャップに悩んでいて、私もかつてはそうだったなぁと思うとと同時に、
今度は私が、若いダンサーにしてあげる番なんだと強く強く想い、
とあるプロジェクトを構想中。
未だかつてないことだけど、
実現しプロジェクトが終わる頃には
ダンサーの質を上げることに繋がると思う。
そしてまた私も大変だろうけど、そのお陰で成長はできる。
きっと日本とドイツを行き来してきたことで、
見えて気づけたこと。
ありがたいな。感謝!
来月くらいに発表はする予定。
私の力だけでは足りないので、今仲間をじわじわと集めています!
*ダンスキッチンプログラム*
・ピラティス+コテンポラリー
・Jr.の為のピラティス+コンテンポラリー
・バレエコンディショニング
・プライベートレッスン
・コンクール等の振付
*レッスン内容の詳細*
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