先日1日舞踊大学で、文化庁の研修の報告会をさせていただきました!

 

 

現代舞踊協会主催で、日本大学芸術学部で開催でした。

 


 

 

 

こちらの1日舞踊大学は、誰でも参加可能で、本当にたくさんの方が参加されてました。

 

主にこの大学生が多いのかなと思いましたが、それだけでなく様々で、見学していて私自身が勉強になりました。

 

岩下さんや、そのあとの加藤先生や稲田さんのお話は大変興味深く聴かせていただきました!

 

 

 

報告会では、ひと通りお話をしたのですが、

 

みなさん海外志向の方は多いのかなと。

 

 

「行ってみたい!」「留学したい!」「カンパニーに行きたい」

と思うけど、なかなか勇気がない・・

 

なんて話をちらほら・・

 

とあまり現実味がないのかなぁ〜という印象が。

 

 

感じたのは、

 

なんでも調べられるネットの時代だから、

 

調べて満足して

 

そのあとの一歩が出ないような感じがします。

 

 

だからまずは行ってみて、舞台を観るとか、

 

街の雰囲気を感じるのも大事だし、

 

実際に自分が生活できるかどうかをイメージできるとか、

 

夢見がちなことから、もう少しリアル感じれるように。

 

 

全く検討がつかなかったら、

サマーセミナー」に行くというのありですよね。

 

情報はたまにサイトにより古かったりもするので、

 

そこは各自お問い合わせは必要です。

 

 

バレエやコンテンポラリーを1日中学び、

 

色々な人種に揉まれながレッスン。

 

1週間ですごく上手くなるという事よりも、

 

経験をする

 

というのは大事かと思います。

 

 

 

 

経験は、ネットであれやこれやと調べるよりも

 

100倍は価値があります。

 

何でもネットで調べられる時代だからこそ、

 

情報が溢れ、

 

自分で取捨選択は難しく

 

あれやこれや考え

 

余計に身動きが取れなくなっているのかな!?

 

だったら「ポンっ」

 

と行ってみる。

 

特に大学生は、時間はあるようで、

 

学校行事や所属スタジオで舞台とかで忙しい。

 

でも忙しいで日々過ごしていると、

 

あっという間に卒業。

 

目の前のことも大事だけど、

 

ちょっと先の自分の為にも動いてみるだけで、

 

自分の視野はもっと広がると思うよね。

 

 

 

 

 

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